書籍『努力を結果に結びつける17のルール』3:7の読書比率、試してみたい!
- Dancing Shigeko

- 9月3日
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
いい結果に結びつけるために。
今回は書籍『努力を結果に結びつける17のルール』を紹介します!
[基本情報]
著者:清水章弘
出版社:幻冬舎
出版年:2016年
ページ数:199ページ
[内容]
東大生が語る努力を実らせる17のルール。
[感想]
シンプルなことこそが大切、と感じる一冊。
・インプットをアウトプットする勉強法
興味深い内容があった。授業は基本インプット。では、そのインプットを理解できたかを確認するアウトプットは、というと、問題を解くこと。授業中にその問題形式を作っておき、帰ってから復習の時に学ぶというやり方。
実に興味深い。インプットの情報をそのまま自分でアウトプット形式にしていく。このやり方は活用できる。
・帰宅時間を固定する
社会人でどこまでこれができるか分からない。しかし帰宅時間を固定できることはかなり大きいと思う。生活のリズム、自分の時間の使い方を設定できるのはかなり大きい。もちろんいうまでもなく、起床時間、就寝時間も固定しておく。この三つの時間を固定しておいたら、自然と、どの時間に何をするというのが決めていけるようなイメージだ。
・3:7の法則
読書は大切。その割合は小説3:実用書7。自分の分野3:異業種7のように知識を広げる割合を大きめに取っておくことが大切。今はどのくらいのバランスで読み進めていられるだろうか。3:7。結構、わかりやすいバランス。
実用書は短時間で読み進めていくことも大切だと思う。
読書のバランスから変えていこうと思う一冊だった。
読了日:2025年9月3日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!






コメント