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書籍『ストレス社会で「考えなくていいこと」リスト』「ラフに生きたらいいのさ」が響いた理由

執筆者の写真: Dancing Shigeko
Dancing Shigeko
12 分前
読了時間: 5分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 朝読書。


 今回は書籍『ストレス社会で「考えなくていいこと」リスト』を紹介します!


[基本情報]

 著者:井上智介

 出版社:KADOKAWA

 出版年:2021年

 ページ数:255ページ


[内容]

 考えくていいことを場面別に紹介。最後に心を強くするための習慣を7つ紹介している。 


[感想]

 読み始めていきなり、興味深い言葉を発見した。

「ラフに生きる」。

 その言葉が思いのほか響いた。さらに、前日に経験した部下とのやり取りや、今の仕事への向き合い方を振り返るきっかけにもなった一冊。


・「ラフに生きたらいいのさ」という言葉が響く

 しんどくなくなる方法として紹介されていたのが、「ラフに生きる」という考え方。

この「ラフ」には、Laugh(笑い)とRough(大ざっぱ)の2つの意味が込められているという。

 日本語にすると、同じ「ラフ」という言葉に両方の意味を掛けられる。

 ちょっとした言葉の工夫だけれど、これがいい。

 分かりやすいし、結構響く。


 細かいことを気にすることはある。それでも、最後は大ざっぱにいこうという考え方には納得できる気がした。

 そして、この言葉なら生きづらそうにしている人にも伝えやすい。

 長々と説明するよりも、

「ラフに生きたらいいのさ」

 そんなふうに伝えたいと思った。


・お節介な提案は、いつも前向きに受け止めなくてもいい

「お節介な人がいたときに『断ると悪い』と考えなくていい」という話も興味深かった。

 実は、ちょうど前日に似たような場面に直面していた。


 自分の場合は、部下がお節介だと感じる発言をしてきたという状況。

 正直、最初はだいぶイラッとした。

 言っていることは分かる。ただ、「効率」という言葉にとらわれて、結果を出すことの優先度が低くなっているように感じた。


 自分が実際にやるわけではないからなのか、正論だけを掲げているようにも見えた。

話を混乱させたいのか、と思ったほど。

 もちろん、本当に混乱させようとしていたのかは分からない。ただ、その時はそれくらい苛立っていた。

 そこで、相手の意見を尊重しつつ、自分の意見を伝えてみた。さらに、これ以上は口を出さなくても大丈夫だという意思も示した。

 その場では反論はなかった。ただし、今後どうなるかはこれから。


 そんな出来事の翌日に、本で紹介されていた対応方法を読んだ。

 感謝を伝え、自分の気持ちを伝え、迷惑していることも示す。


 自分が取った対応と似た流れになっていた。

 それを読んで、今回の対応も一つの妥当な選択肢だったのだと思った。


 相手からの提案を、常に前向きに受け止める必要はない。この考え方は一つの発見だった。


・早く帰って、仕事で消耗しないようにしたい

「先に帰るとやる気がないと思われるかな」とは考えなくていい。

 この話にも興味を持った。


 自分としては、時間は限られた資源だから、無駄にはできないと思っている。仕事が終わったなら、早く帰るに越したことはない。


 それでも、なぜか残業している部下がいると、「早く帰ってくれたらいいのに」と思ってしまう。

 部下が残っていると、自分も帰りづらい。そもそも、その仕事は残業してまでやらないといけないのだろうか、と感じることもある。


 自分自身は、もっとサバサバと帰るようにしたい。

 一方で、部下にも早く帰るような雰囲気を出した方がいいのかどうかは、少し迷っている。


 もう一つ興味深かったのが、「やりがいがない」とは考えなくていいという話。

正直なところ、今の仕事については、やりがいがないというよりも、もう未来がないと思っている。

 日に日に苛立ちが強くなっていく中で、どうすれば自分なりに仕事に向き合えるのかと考えることもある。

 ただ、ここは無理にやりがいを見つけようとするのではなく、いったん無になって、必要な仕事を進めていく方がいいのかもしれない。できるだけ仕事で消耗しないようにしたい。


 そして、残した時間とエネルギーで、副業や独立など、次への道を自分なりに切り開いていくことを優先したいと思った。


・緑の中を歩き、日記には良かったことを3つ書く

 最後に、「心を強くする7つの習慣」で紹介されていた2つの方法にも興味を持った。


 一つ目は、マインドフルウォーキング。五感をフル活用して歩くという方法。


 これを読んで、緑の多いところを少しばかり歩き、自然の中に溶け込みたいという気持ちになった。

 長時間歩くというより、自然を感じながら少し歩くくらいがよさそう。


 二つ目は、4行日記。

 その日の良かったことを3つ書き、最後の1行に明日への祈りや願いを書くという方法。最近、日記がなんとなくになってきている。

 というより、「今日何をしたか」さえ書けていない感じがある。


 そこで、まずは最低限、その日にあった良いことを3つ書いてみようかなと思った。

本で紹介されている方法をすべて取り入れるのではなく、自分に合いそうな部分から試してみたい。


 今回は、最初に出会った「ラフに生きる」という言葉が特に印象的だった。


 仕事の中で必要以上に気を使ったり、消耗したりすることを減らしていきたい。


 その一方で、自分の時間を大切にしながら、自然の中を歩いたり、日記の書き方を少し変えたりするのもよさそう。

「ラフに生きたらいいのさ」。


 そんな言葉を自分にも使ってみたくなった読書でした!

 

 読了日:2026年10月22日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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