書籍『もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら』メモ片手に高速インプットアウトプット!
- Dancing Shigeko

- 2 日前
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
社畜ゾンビの表現にひかれた。
今回は書籍『もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら』を紹介します!
[基本情報]
著者:樺沢紫苑
漫画:齋藤邦雄
出版社:sanctuary books
出版年:2022年
ページ数:195ページ
[内容]
体が重くて思うように動けない健が、謎の清掃員女性からの声がけで少しずつ体調を良くしていく。人と話すことから始めていく。書き出していく。徐々に健の顔色はよくなっていく。アウトプットの重要さを体感していく。
[感想]
アウトプットすることが大切と感じる1冊。
・3:7の法則?
インプット3、アウトプット7の割合でインプット、アウトプットを意識するのがよいというのがこの書籍の基本。アウトプットの方法としては、話す、書くなど。自分は書くことはしていても話すことが少ないことに気づく。もう少しアウトプットの質を変化させていこうと感じる。
・アウトプットは2週間で3回
記憶に定着させたかったら何度もアウトプットすることが大切。目安は2週間で3回。インプットを活用する。2週間で3回。というのはどんなイメージか。ここに書き残していったアウトプットを定期的に振り返るようにするのがよいのか。それだと忘れそう。何か自分なりに仕組み化しておきたいと思った。
・アイデアを逃したくなければ勝負は30秒
この一文印象的。気づきがあったら、すぐメモ。それは”あとで”ではなく”今すぐ”が重要。30秒で鮮度が失せてしまう、記憶から消滅してしまうということなのだと感じる。いかに気づきが短い時間だけなのか。
メモを常にすぐ出せるように、すぐに立ち止まれるように。キーワードは30秒!
メモを常に傾向、気づきを残し、人と話そうと思う一冊だった。
読了日:2025年10月23日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!






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