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書籍『なぜランチタイムに本を読む人は、成功するのか』本読んでますか?

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 10月30日
  • 読了時間: 2分

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 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 そうなのですか?!


 今回は書籍『なぜランチタイムに本を読む人は、成功するのか』を紹介します!


[基本情報]

 著者:中谷彰宏

 出版社:PHP

 出版年:2016年

 ページ数:205ページ


[内容]

 本の読み方を紹介する。

[感想]

 とにかく本を読もうという気持ちになる一冊。

・本を読み返して気づかないのは、成長していない

 一回の読書ですべてを理解しようとする必要はない。むしろ、何度も読むつもりで臨む。1年後に同じ本を読んでみルト線を引くところが変わるもの。だから本を一回読んで終わるのではなく何回も繰り返し読むのが良い。

 図書館で無作為に借りると同じ本を借りることがある。こういう時にも積極的に読んで、前回とどう考え方かを知るのは大切ということだと理解した。


・教えてもらったら、すぐに買う

 誰かに面白い本だよ、と紹介されたらその場で買いましょうというもの。教わったものをすぐに買い、すぐに読むという行動を起こし、それに関してのレスポンスまでのサイクルがモーレツに早いのがお金持ちなのだと言う。

 

・社会は、推薦型選抜。誰もしないことを勉強している人が稼ぐ。

 なるほど。誰もやっていないことをやるから研究。誰も興味を持っていなさそうなことに知識を持っていると、それだけでこの人は何か面白そうという感じになる。自分は誰も読まないような本に手を出せていただろうか。

 それとここで紹介されている本を読むとは、どういう系統のことを言っているのだろう。専門書を読む率が低いのが自分の中のウィークポイントと感じ始める。


 気になったら購入、そのくらいの気持ちで本と向き合おうと思う一冊だった。


 読了日:2025年10月29日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



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