書籍『うちの子、ゲームして動画ばっかり見てますけど大丈夫ですか⁉︎』感想|気になるのはゲームより睡眠時間


こんにちは、Dancing Shigekoです!
昼休みに。
今回は書籍『うちの子、ゲームして動画ばっかり見てますけど大丈夫ですか⁉︎』を紹介します!
[基本情報]
著者:アベ ナオミ
監修:森山沙那
出版社:KADOKAWA
出版年:2024年
ページ数:191ページ
[内容]
子供の行動に対してどう対応するのが良いかを紹介。
[感想]
ゲームや動画を楽しむ子どもを見ていて、一番気になるのは睡眠時間を大切にしていないこと。
今回の読書では、家庭のルールの曖昧さや、何度も注意しているうちに感情的になってしまう自分の対応について考えた一冊。
・家族全員で守るルールが、我が家にはないかもしれない
ルールや家の決まりには、家族全員が合意して守る。
本で紹介されていたこの考え方を読んで、我が家にはそういう習慣がないなぁと思った。
そもそも、家庭内のルール自体が明確になっていないのかもしれない。
家族全員で納得できるルールを作るためにも、まずは夫婦でしっかり認識を合わせる必要がありそう。
ただゲームや動画を制限するのではなく、「やるべきことをやってから好きなことをする」という基本的な考え方を大切にしたい。
その「やるべきこと」には、勉強だけでなく、睡眠時間を確保することも含まれている。
まずは、この基本的な考え方を夫婦で共有するところから始めたいと思った。
・モヤモヤを言語化すると、睡眠時間への思いが見えてきた
もう一つ印象に残ったのが、「モヤモヤを言語化する」という考え方。
相手に納得してもらうためには、「なんとなく嫌だから」ではなく、何が問題なのかを明確な言葉にする必要がある。
これは子育てに限らず、どんな時にも通用する基本的な考え方のように思う。
では、自分は子どものゲームや動画について、何にモヤモヤしているのだろうか。
考えてみると、一番気になるのは睡眠時間を大切にしていないことだった。
だらっと好き勝手やって睡眠時間を削って、ぼーっとする頭で勉強する。
そんな悪循環から抜け出してほしいと思っている。
ゲームや動画を見ること自体が嫌なのではない。やるべきことを後回しにして、その結果、睡眠時間まで削ってしまうことが気になっている。
だからこそ、家庭のルールを考える時にも、まずはこのモヤモヤの原因を言葉にしておく必要があるなと思った。
・繰り返し注意してしまう時こそ、Iメッセージを使いたい
「約束を守る声かけのルール」も気になった。
禁止や没収は逆効果になるという話は、頭では理解している。
それでも、同じことが何度も繰り返されると、どうしても理性が追いつかなくなる。
一度のことならともかく、何度伝えても同じことが繰り返されると、感情が爆発しかかる。結果として、つい強い口調で注意してしまうことがある。
この傾向をなんとかしたい。
そんな中で、試してみたいと思ったのがIメッセージ。
「あなたはどうして約束を守らないのか」と相手を責めるのではなく、「私はこう感じている」という形で、自分の気持ちを伝える方法だ。
自分がこの方法に興味を持ったのは、感情を抑えるためというより、自分の気持ちを子どもに理解してもらえそうだと思ったから。
なぜ睡眠時間を大切にしてほしいのか。なぜ同じことを繰り返されると苛立ってしまうのか。そうした自分の気持ちが、今よりも伝わるかもしれない。
もちろん、実際に伝えてみて、子どもがどう受け止めるかはこれから。
まずは夫婦でルールについての考え方を合わせ、自分のモヤモヤを明確にし、Iメッセージで伝えてみたい。
ゲームや動画の問題を考える中で、家庭のルールだけでなく、自分自身の伝え方も見直してみたいと思った読書でした!
読了日:2026年10月23日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!



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