書籍『あっぱれ!日本の新発明』2年前のロボットが古く見える?フィジカルAIで変わった期待値


こんにちは、Dancing Shigekoです!
休みの日に。
今回は書籍『あっぱれ!日本の新発明』を紹介します!
[基本情報]
著者:ブルーバックス探検隊
協力:産業技術総合研究所
出版社:講談社
出版年:2024年
ページ数:222ページ
[内容]
日本の技術を紹介する。
[感想]
いろいろな新技術が紹介されていて興味深かった。その一方で、技術の進化があまりにも速いことや、自分がどう技術を学んでいくかについても考えた一冊。
・2年前のロボットでも古く見えてしまう
産総研のヒューマノイド型ロボットが紹介されていた。
すごい技術なのだと思う。ただ、フィジカルAIの発達を見ていると、すでに少し古い技術のようにも感じてしまった。
今は、ロボットに対して人型で動けることだけではなく、自律的に判断して動くところまで期待してしまう。
だから、少し前まで先端に見えた技術も、急に古く感じてしまうのかもしれない。
2年前の技術に対して「古い」と思ってしまうのは、開発した側からすれば少しかわいそうな気もする。
それくらい、技術の進化だけではなく、見る側の期待値も急激に変わっているのだと思った。
・暗黒シートを赤外線測定に使えないか
「暗黒シート」という真っ黒な技術も気になった。
自分は仕事で赤外線を測定することがある。
そのため、こうした黒い材料を見ると、測定に使えないだろうかと考えてしまう。反射を抑えることで測定誤差を減らせるのかもしれない。
黒体に近い基準面として使える可能性もあるのだろうか。実用化されているなら、平面の対象でも、より精度の高い測定ができるのではないかと想像した。
新しい技術を見る時に、自分の仕事にどう使えるかを考えるのも面白い。
・まず技術名を拾い、一つずつ深く学ぶ
自動運転、光格子時計、磁気冷却など、ほかにも興味深い技術が紹介されていた。
ただ、読んでいて気づいた。どれも短時間で理解できる内容ではない。
技術的な内容はどうしても小難しく、基礎知識が足りないと読み進めるだけでも時間がかかる。
今回は無理に全部理解しようとせず、気になった技術名を拾うところまでにした。
当面は、この読み方が自分には合っていそう。ただ、それだけで終わらせたくもない。
少しずつ一つずつ、基礎的なところから時間を取ってしっかり学ぶこともやっていきたい。
まず広く知る。
そして、気になったものを深く学ぶ。
新しい発明を知るだけではなく、自分がこれから技術をどう学んでいくかまで考えた一冊でした!
読了日:2026年10月9日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!


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