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書籍『これからのくらしのテクノロジーがわかる本』VRに「触感」が加わったら、家の中でできることはどこまで増える?

執筆者の写真: Dancing Shigeko
Dancing Shigeko
12 分前
読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 夜中に。


 今回は書籍『これからのくらしのテクノロジーがわかる本』を紹介します!


[基本情報]

 著者:勝田有一朗

 出版社:I/O Books

 出版年:2026年

 ページ数:157ページ


[内容]

 未来の技術を紹介する。

[感想]

 未来の技術を紹介する本だけれど、読んでいて気になったのは、技術そのものよりも、その先の暮らしがどう変わるのかということだった。


・VRに触感が加わったら

 空気中に触った感覚を作り出す「超音波触感シンセサイザ」が紹介されていた。

 VRを実現するゴーグルはすでにある。そこに触覚まで加われば、バーチャルの世界が感覚的にもっとリアルになっていくのだと思う。

 その先には、家にいながら多くの活動が完結する世界もありそうだ。

 みんなが家の中だけで活動するようになったら、少し味気ない気もする。

 それでも、不安よりも楽しみや期待の方が大きい。きっと、そういう環境が当たり前になれば、今度は人との交流を活発にする新しいサービスも出てくるのだと思う。

 エンタメの世界でも、今とはかなり違う体験ができるようになりそうで楽しみになった。


・「忘れるAI」という考え方

 自動運転のための画像認識技術として、「忘れるAI」という考え方も紹介されていた。

 看板に描かれている人物や車ではなく、実際にそこにいる人間や車を認識する。最初は「忘れる」という表現が印象に残った。

 ただ、自分としては、情報を単純に失うというより、覚えている情報の中から必要なものを上手に引き出すための手法なのだと理解した。

 AIを高性能にするにも、ただ情報を増やすだけではない。必要なものをどう取り出すかという方向にも、いろいろな考え方があるのだと思った。


・技術は使われながら変わっていく

 空気ジェスチャについて読んでいて、技術は実用化されることで次のアクションにつながるのだと思った。

 まずは使える形にする。

 そして実際に使ってみると、不便なところが見えてくる。

 その不便さが、次の改良や進化につながっていく。技術は完成してから世の中に出るのではなく、使われながら変わっていく。

 そう考えると、今ある技術の完成度だけを見るより、この先どう変わっていくのかを見る方が面白い。

 今回紹介されていた技術が、数年後にはどんな形で暮らしに入ってくるのだろう。


 そんな未来を想像するのが楽しくなった一冊でした!


 読了日:2026年10月5日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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