書籍『ToDoリストは捨てていい。』感想|今のタスク管理と同じ? 読んで気づいた2つの見直し


こんにちは、Dancing Shigekoです!
日々のタスク管理について、何か新しい方法を知ることができないか。
そんな期待を持って読み始めたものの、紹介されている方法が、今の自分のやり方とほとんど同じなのではないかと感じる。
この本はもう読む必要がないのかもしれない。
ところが、読み進めるうちに、自分のタスク管理や生活を見直すきっかけが見つかった。
今回は書籍『ToDoリストは捨てていい。』をピックアップ!
[基本情報]
著者:佐々木正悟
出版社:大和出版
出版年:2024年
ページ数:189ページ
[内容]
消耗する生き方をやめるための考え方を紹介する。
[感想]
タスク管理の考え方と、日々の時間の使い方を見直すきっかけになった一冊。
・タスクシュートは、すでに自分が実践している方法では?
本の中では「タスクシュート」という考え方が紹介されている。
寝るまでに必ずやることをすべて書き出して、それぞれに見積もり時間を設定するというもの。
これを読んで、今、自分が活用している手製のタスクリストと同じだと思った。
その後も詳しい説明が続くのだけれど、読み進めるにつれて、自分が今やっていることをそのまま書籍化したように感じ始める。
この一冊は、もう読む必要がないのかもしれない。
というのも、今回期待していたのは、今の自分がやっているタスク管理とは違う方法を知ることだったから。
もし違う方法が紹介されていたら、それがなぜ有効なのかを知りたかった。
ところが、自分のやり方に近いということは、まんざら間違っているわけではないのかもしれない。
もっとも、今のやり方が正しいと確認したかったわけではない。
タスク管理の方法が正しいかどうかは、自分がその方法に物足りなさを感じるかどうかでも変わると思っている。
状況が変われば、必要な管理方法も変わっていくはず。
今回の本では、別のタスク管理手法を知る機会にはならなさそうだというのが、読み始めたときの印象だった。
・朝の2時間も見積もれないのに、120日先を見積もれるのか?
読み進める中で、興味深い考え方が紹介されていた。
朝、出発するまでの2時間の時間を正確に見積もれないのに、120日先のことを正確に見積
もれるはずがない、という発想。
なるほど、そういう考え方なのかと思った。
だからこそ、タスクシュートでは1日1日にフォーカスするのだと理解した。
自分自身も、あまり先の計画を細かく立てることはしていないので、この考え方には共感する。
ただし、長期的な目標が不要だとは思わない。
長期的な目標を達成するためには、その目標を日々のタスクレベルにまでかみ砕くことが必要だと感じる。
そして、ここで一つ気づいた。
自分は長期的な目標を日々のタスクに落とし込むための時間を、十分に割いていない。
毎日のタスクを管理することと、長期的な目標に向かって日々のタスクを考えることは、別の作業なのだと思う。
今回の読書で、今のタスク管理に足りていない部分が一つ見えてきた。
・睡眠時間ファースト!映画を見に行く時間も見直す?
もう一つ、改めて大切だと思ったのが、睡眠時間ファーストという考え方。
1日の計画を考えるときに、まず寝る時間を決めておく。
そして、その時間までにできることを考えて、日々のタスクをやりくりする。
これは大原則だと思う。
著者は7時間の睡眠を確保するためのタスクシュートを用意していたという。
やはり、少し寝る時間が遅くなるということも、極力減らす努力をした方がいいのだと再認識した。
今の自分は、基本的には睡眠時間を優先できている。
もっとも、睡眠を削らなければならないほど、大量のタスクを詰め込んでいないというのも実態。
一方で、見直した方がいいかもしれないと思ったのが、映画を見に行くときのこと。
映画を見に行くと、どうしても帰宅が遅くなり、寝る時間も遅くなってしまう。
このスタンスは少し変えた方がいいのかもしれない。
当面は、金曜日の夜だけにすることになりそう。映画も楽しみたいけれど、睡眠時間も大切にしたい。
今回の読書は、そんな普段の生活を見つめ直す機会にもなった。
最初は、今の自分が実践していることと同じ内容で、もう読む必要がないのではないかと思っていた。
しかし、読み進める中で、長期的な目標を日々のタスクに落とし込む時間が不足していることや、睡眠時間を優先する生活を改めて意識することができた。
新しいタスク管理方法を知ることはできなかったものの、今の自分のやり方を見直すきっかけになった一冊でした!
それでは、また明日!
読了日:2026年10月28日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!


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