こんにちは、Dancing Shigekoです！
ニフレルにいるミニカバは「テンテン」と名付けられました。親しみやすいですね。
さて、今回は書籍『7日間で「幸せになる」授業』の目次を紹介します！
[基本情報]
著者：前野隆司
出版社：PHP
出版年：2020年
ページ数：251ページ
[目次]
はじめに ～幸せは下人であり結果である～
1日目 そもそも幸せとはなんなのかを学ぶ
幸福学は「気の持ちよう」の科学
予防医学としての幸福学
幸せのカギは「主体性」
幸せとは多様な価値を「尊重」すること
応用倫理学としての幸福学
幸せな心の整え方
あなたがいてくれて良かった
みんなが幸せな世界は可能か？
2日目 自分の幸せの形を診断する
幸福度診断ー今の幸福度はどれくらい？
長期・短期の幸福感を測る
「金持ちは幸せ」という間違い
幸せになるための四つの心的要因
「Big Five」で自分の性格を知る
職場と家庭環境、幸福度により影響するのはどっち？
自分の幸せの形を再確認する
3日目 四つの心の力を知る
【ビジョンを描く力】…視点が変わると世界は変わる
【強み力】…「自分のなか」に小さな自信を育てていく
【没入力】…我を忘れて夢中になれる「何か」を見つける
【満喫力】…喜びや楽しさは、思いっきり味わう
【成長意欲】…変化を恐れずに一歩前へ進んでみる
【創造力】…小さなチャレンジが日常に変化を生み出す
【自己肯定力】…幸せを遠ざける「口癖」「謙虚癖」を断つ
【感謝力】…毎日三つ「小さな感謝」を見つける
【利他力】…自分を大切にしつつ、相手のことを考える
【許容力】…”〇〇のせい”を裁ち切り、今の自分を受け入れる
【信頼関係構築力】…信頼関係の輪を広げていく
【コミュニケーション能力】…人と人をつなぐための道具を使いこなす
【挑戦力】…「とりあえずやってみる」の精神で飛び込む
【楽観力】…たくさんの不幸をひっくり返してしまう最強カード
【マイペース力】…「自分らしさ」と「自己中」は似て非なるもの
4日目 性格と環境を整える
【エネルギッシュ力】…「本当にやりたいもの」の見つけ方
【フレンドリー力】…思い切って誰かと対話する
【まじめ力】…自分がやると決めたことをやり続ける
【情緒安定力】…自分の感情とほどよい距離をとる
【おもしろがり力】…「知りたい」「行ってみたい」の気持ちに素直に従ってみる
【社会の幸せ力】…信頼し合える関係を築く
【職場の幸せ力】…イノベーションを起こす土壌をつくる
【地位財】…「安定」と「変化」の適切なバランス
5日目 無意識に陥っている不幸癖に気づく
CASE 1 「べき思考」はほどほどに
CASE 2 「やる気」の敵は「やらされ感」
CASE 3 「こんなものでいいか」を捨ててみる
CASE 4 「自分なんて」の不幸スパイラルを断ち切る
CASE 5 誰かと分かち合う喜びを想像してみる
CASE 6 言いたいことを思い切って言ってみる
CASE 7 「失敗」への恐れを乗り越えるには
CASE 8 頭の中だけであれこれ考えすぎない
CASE 9 比較癖は、幸せの最大の敵
CASE 10 自分の世界を狭める「不安感」と「独占欲」
CASE 11 言葉の選び方一つで人は変わる
6日目 幸せな自分でいる習慣を身につける
CASE 12 客観的に自分を眺める
CASE 13 時には、自分に都合よく考える！
CASE 14 自分の特徴をどう活かすかは、あなた次第
CASE 15 自分のなかに対処法を用意する
CASE 16 小さな喜びをたくさん見つける
CASE 17 大きな夢のために、小さな目標をもつ
CASE 18 自分の存在価値をアピールしすぎない
CASE 19 「好き嫌い」から一旦離れる
CASE 20 最初は100％を目指さない
CASE 21 「面倒くさい」を克服する方法
CASE 22 「考え方」「やり方」次第でなんとでもでもなる
CASE 23 人生は一本道ではない
CASE 24 自分の弱さを認めるからこそ人は成長できる
7日目 幸せな未来を描く
ひと目でわかる不幸な人の特徴
挨拶は幸せを呼ぶ
AI時代における幸福感
ロボットはどこまで人間に近づけるか
認め合う幸せ
未来は希望に溢れている
願い
おわりに ～人生という山の登山地図～
[全体感想]
幸せとは、気持ち次第であることを説明し、幸せに過ごす方法を紹介する一冊。
皆様の感想もぜひお聞かせください！
それでは、また次回！