書籍『「未来を書く」ことで、どんどん夢は実現する』未来を「書く」ことで現実が動き出す――願いを叶える第一歩
- Dancing Shigeko

- 7月10日
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
どんな風に書く?
今回は書籍『「未来を書く」ことで、どんどん夢は実現する』を紹介します!
[基本情報]
著者:本田健
出版社:永岡書店
出版年:2019年
ページ数:191ページ
[内容]
未来を書くと叶っていくことを紹介する。
[感想]
未来をよくしたいなら、これと思う一冊。
・シンクロニシティがポイント
何かを達成しようと思った時に偶然と思える出来事が起きて、そこに近づくということがある。この事象をシンクロニシティと呼ぶらしい。初めて聞く言葉。偶然開くのではなく、その方向に目が向いているから気づけるという意味なのだと解釈。
目標を持つことでそこにうっすらと近づいていけるのだというもの。
・書くこと=言語化
夢を紙に書こうと説いている。書くことでワクワク感が生まれてくると。これはどちらかというと楽しい未来を言語化してみようと。その言語化された世界にワクワクできるか、がポイントなのだと言っているのだと思った。
・あとはステップを書き出すこと
目標、ありたい未来があるなら、そこに向けてどう近づいていくかを書き出していくこと。その一言。紙に書く必要があるのか、見える状態にしておく必要があるのかは個人個人の問題。ポイントは目標が見えるようになっている。ワクワクできる目標である。未来である。そこに近づくために必要なタスクがそこそこ細かくかけている。今やるべきことに集中できる、ということなのだと思う。
そこには楽しみながらやれるという感情が含まれている必要があるよということだと理解。
ノートに書こうか、電子データで書こうか、と悩むよりも実行してみようと思う一冊だった。
読了日:2025年7月9日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!






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