書籍『マネジメントを考える8のストーリー』誰でも7つの習慣が助けに!
- Dancing Shigeko

- 10月19日
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
7つの習慣シリーズ。
今回は書籍『マネジメントを考える8のストーリー』を紹介します!
[基本情報]
著者:スティーブン・R・コヴィー
訳:フランクリン・コヴィー・ジャパン
出版社:キングベアー出版
出版年:2006年
ページ数:159ページ
[内容]
8つの企業のトップの話を紹介する。
[感想]
マネジメントでも7つの習慣が活用される例を紹介する1冊。
・企業のトップの人たちも
シェルやハードロックカフェなど自分の知る企業のCEOや代表取締役たちのエピソードが紹介されている。その中で7つの習慣についても触れている。
振り返れば、それは7つの習慣のこの部分、というのに当てはまるような感じなのだと思った。
・信頼貯金
印象的だったのは信頼は一瞬で失われるというエピソード。信頼を築き上げるためには日頃の感謝の気持ちが大切。信頼とは目に見えないものだけに、いかに大切に育むか。当たり前のことを当たり前のように続ける。それが大切なのだと。
・7つの習慣の復習を
どんなジャンルでも7つの習慣が役立つ。企業のトップになる人たちもこの習慣を上手に活用してきたという印象。まずは今一度復習してみることから始めようと思うきっかけになる。
もっとも復習ばかりではなく、行動で実践していくことのほうが大切なのだとも思う。
自分と住む世界が違う人たちの物語はどこか遠い出来事に感じる。それでも7つの習慣は誰にでも共通に役立つというのは伝わってくる1冊だった。
読了日:2025年10月19日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!






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