書籍『テクノロジーの地政学』スタートアップに刺激を受ける
- Dancing Shigeko

- 2 日前
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
観点絞った地政学。
今回は書籍『テクノロジーの地政学』を紹介します!
[基本情報]
著者:シバタナオキ+吉岡欣也
出版社:日経BP社
出版年:2018年
ページ数:334ページ
[内容]
人工知能、次世代モビリティ、フィンテック・仮想通貨、小売り、ロボティクス、農業・食テックの六分野でシリコンバレーと中国の戦略の違いを説明。
[感想]
時代が変化しつつあると感じる一冊。
・主要六分野
この一冊で紹介されている六分野。どの業界もこれからもっと伸びていくのを感じる。それぞれの業界に注目スタートアップが紹介されているのも印象的。
・ハードウェアの提供は必須か?
自分自身が何か世の中に直接貢献したいと思ったときに、本書を通じて思ったのは何か作り出せることが必要なのだと言うこと。ハードウェアなりソフトウェアなり。そして新たな発想なりが大切。
・純粋に興味
スタートアップを立ち上げる人たちがどのように立ち上げたのか。そしてその詳細を学んでみることが、今の自分の興味の的であるように感じた。
本書の内容そのものは細かい説明が多く軽く読み流しているので詳細割愛。これからの時代、参入する分野は十分に考える必要があると感じる一冊だった。
読了日:2025年11月22日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!






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