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映画『劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』2時間に収めようと思ったら?

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 10月20日
  • 読了時間: 2分

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 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 第八弾入場特典が発表される。入手するために8回目の鑑賞!ややライフワーク状態。


 今回は映画『劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』を紹介します!


[内容]

 前回参照 → こちら


[感想]

 今回はどのあたり削除したら、2時間以内に収まる作品になるだろうかと考えながら鑑賞。

・大きく分けて4つのパート

 しのぶ対童磨、善逸対獪岳、炭治郎・義勇対猗窩座、狛治と恋雪。

 この4つのパートそれぞれが30分未満に収まっていたら、2時間なのだろうけれど、盛り込み過ぎと言うことだろうか。とは言え、この中のパートが一つでも欠けたら、どうなのか?と思うとどれも必要なパートということになる。

 しのぶの後に善逸を持ってくるから、善逸の「大切なものは漠然といつもそこにいるものと思っている」と言った発言が深みを持つ。

 この辺りは必要な流れだったのだと思う。


・削るとしたら?

 輝利哉様の場面だろうか。一回だけならいいけれど二回出てくるのはやや多い?

 あるいは鱗滝さんと禰󠄀豆子の場面はどうだろうか。この場面、あってもなくても、という感じは否定できない。禰󠄀豆子が人間に戻ろうとしているという意味では大切な場面なのだろう。しかし、ちょっとね。

 しかし、削るなら輝利哉様の場面だろうか。なかなか見つからない。妹の一人が泣き始めているあたりの場面は正直、あまり響くものはなかったから、あそこは削ることができそうな気がする。


・結論としては

 メインのパートはどこも捨てがたい。その中での回想シーンで少しは削ることができるかもしれないけれど、少なめ。

 戦いの流れは完璧に近いと思っているから、そこは削ってはいけないと思う。

 となると、あとは他の柱や伊之助の場面。それとも珠代が吸収されていく場面?こういったメイン以外の場面を少しずつキュッキュッとしておいたら、意外とコンパクトにできたのか?

 結論としては、上手にまとめ上げている。1、2回鑑賞する分には良いのではないか、と言ったところだろうか。


 もう一回くらい特典が出そうな予感。次の観点は内容そのものを変えることを想像しながら見てみようと思った。


 鑑賞日:2025年10月19日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



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