映画『劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』ここだけは言わせてほしい!
- Dancing Shigeko

- 10月6日
- 読了時間: 3分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
第七弾入場特典が発表される。入手するために7回目の鑑賞!
今回は映画『劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』を紹介します!
[内容]
前回参照 → こちら
[感想]
今回はツッコミどころを探しに挑戦!
・その飛ぶ方向変じゃない?
最初の柱たちが落下していく場面。この場面でどうしても気になるのがある。
それは悲鳴嶼と時透の着地場面。
真下に落下していたはずが、着地寸前は横向きに落ちる(?)ような見せ方になっていたように思う。あれは一体、どうなっているの?地面に対して体が横向きだった?どう見ても最後横に飛んでいた。是非とも多数決を取りたい!
・女の子たちはどこに消えた?
しのぶと童磨がいた部屋。童磨に殺された女の子たち。彼女たちの遺体は一体、どこに消えた。いつの間にか、何もない状態になっている。童磨が最初に血気術を使った時に、その女の子たちが水の中に落ちた?
いつまでもそこに遺体があったら、大変なのだけれど、しかしあまりにも何事もなかったように綺麗に消えてしまっているのが、驚き。
もしかして童磨が吸収した?どう解釈したらいいの?
・伊黒には御館様の思いが?
ツッコミどころは前半に次々と。
御館様は自分が殺されても、その思いを子供達が受け取ってくれる、と言っていた。実際、時透はその思いをしっかりと受け止め、鬼舞辻を仕留めると気持ちを固めている。その想いは皆、一緒だと悲鳴嶼も怒りの表情。
不死川も御館様を守れなかったと悲嘆。怒りで鬼たちをバッサバッサ。
そんな描写がある中で、伊黒は異質。甘露寺に手を出すなと言って鬼を退治。あれ?ここでは、御館様<甘露寺なのか?という感じ。
さすがにそれはまずくない?と突っ込まずにはいられない。
・皆どこに向かっている?
ところで、柱たちは皆、とにかく走り続けている。一体、どういう感覚で走っているのか。何か気を感じているのか。走っていく足に迷いはなく、ひたすら走っている。伊之助は鎹鴉に鬼舞辻のところへ連れて行けと言って、鴉の先導あっての行動になっていたけれど、途中で方向転換しているし、玄弥は他のメンバーとは明らかに違った感じの場所にいる。
そういう意味では不死川実弥が一番冷静?一箇所に止まって相手が来るのを待つ。それも違うのか。とにかく走り回っているみんなの様子が見れば見るほど、どこに向かっているのだろうか、と思わずにはいられない。
他にももっと注目して見ていたら、思うところが出てくるのかもしれない7回目だった。
鑑賞日:2025年9月20日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!




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