こんにちは、Dancing Shigekoです!
最終予選、オマーン戦に勝利して、W杯への道が少し見えてきた。この勢いを維持してほしい。
さて、今回は映画『ダーク・フェニックス』を紹介します!
[内容]
ジーンはその特別の力が理由で親から気持ち悪がられていた。そんなある日ドライブの途中にジーンは声が聞こえ始めて、それを阻止しようと力を爆発させてしまう。そして両親は死んでしまうのだった。彼女を迎えたのはチャールズ。ジーンをチャールズの学校へと連れていき、そこで済むようになるのだった。
時が流れ、ミュータントが受け入れられた時代。スペースシャトルが遭難する事故が発生。大統領から要請を受け、チャールズはミスティークを中心としたX-MENを出動させる。スペースシャトルの中にいたパイロットを全員救出するために、ジーンはシャトルの内側から変形を防いでいる間に全員の救出に成功。しかしその直後、太陽フレアがシャトルを襲い、ジーンに向かってエネルギーが入っていく。ジーンはそのエネルギーを受け取り大爆発を起こしたものの生き残った。
学校に戻り診察を受けて、なんともない事がわかり一安心するジーン。シャトルのパイロットの救出成功を讃え、祝賀会が催されている中、ジーンは炎を見て、内部のものに異変が生じ爆発を起こしてしまう。
その動きに不安を覚えたチャールズは彼女の考えを探ろうとするが、ジーンの力が上回り、追い出されてしまう。ジーンは死んだと思っていた父親が生きていることを知り、すぐさま会いにいく。そしてやっと会えた父親に、自分が嫌われていた事がわかり、気持ちの制御ができなくなっていく。彼女を止めようとチャールズらが現れるが、ジーンの力の前に誰も及ばず、最後はミスティークが説得を試みるが返り討ちにあい、命を落としてしまう。
それでハンクまで学校を出ていき、ジーンの行方を捜す。ジーンはエリックのところに現れて、どうやったら自分の力を押させる事ができるか、案を聞きにきていた。そこの軍がジーンを抑えにくるがジーンは力を発揮して全員を生かしておいて、ジーンは次へ向かう。
しかしいくあてのなくなったジーンの前に謎の女性が現れる。ハンクからミスティークが殺されたことを聞いたエリックもジーンを追うようになる。ところがその最中に軍が現れ、全員捕まってしまう。護送されているときに宇宙人団体に襲われる。ジーンは自らの心を取り戻し、宇宙人を倒していくのだった。
[感想]
ジーンがとことん、街中を破壊していくのかと思いきや、逆だったので嬉しい期待の裏切られ方。これまでのぐでんぐでん破壊作品からは少しマシだったか。
時系列がよく分からなくなるのだったかな。シリーズ作品を振り返ってみたくなる展開が実に多かった。
鑑賞日:2019年6月21日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!