映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』ネタバレ感想 | それを全部一人でこなせるか?
- Dancing Shigeko

- 3 時間前
- 読了時間: 4分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
金曜日が祝日で公開日なのは久しぶり?
今回は映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を紹介します!
[基本情報]
原題:Project Hail Mary
監督:フィル・ロード&クリス・ミラー
脚本:ドリュー・ゴダード
原作:アンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(早川書房)
製作:エイミー・パスカル
ライアン・ゴズリング
フィル・ロード&クリス・ミラー
アディタヤ・スード
レイチェル・オコナー
アンディ・ウィアー
音楽:ダニエル・ペンバートン
撮影:グリーグ・フレイザー
編集:クリス・ディケンズ
製作会社:メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
パスカル・ピクチャーズ
ジェネラル・アドミッション
ロード・ミラー・プロダクションズ
ウェイポイント・プロダクションズ
配給:Amazon MGMスタジオ・ディストリビューション
ソニー・ピクチャーズ リリーシング インターナショナル
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
上映時間:156分
[登場人物]
ライランド・グレース:ライアン・ゴズリング
科学教師。
エヴァ・ストラット:ザンドラ・ヒュラー
プロジェクト・ヘイル・メアリーの責任者。
ロッキー:ジェームズ・オルティス
グレース同様に自分の惑星を守ろうとするために調査に出ている生命体。
[内容]
太陽の光を食べるアストロファージ。このまま放置していくと人類が滅亡するという。人類滅亡の危機を阻止するために、プロジェクト・ヘイル・メアリーに召喚されたグレース博士。彼はそのまま片道切符の宇宙への任務に送り出されるのだった。
[感想](※ネタバレあり)
地球の危機を救うために宇宙にヒントを求めて飛び出していく作品。
・かなり優秀?!
このプロジェクトで宇宙に飛び立っていったのはわずか3人。パイロットと技術士と科学者。そのうちの二人は何が起きたのか、最初から一人の状況。地球から遠く離れているから、基本的には一人で全てをこなしていくという状況になっている。
人工知能がそれなりの返答をしてくれていて、相談に乗ってくれているから、完全に孤立とまではいかないにしても、基本的に一人。
ダンス相手も何かで作り出してみたり、マニュアル関係なども読み漁って、学んでいっている。やるべきことを自分で考えて解決していっている。
ロッキーと話ができるように、ロッキーが発生する音声を言語化していく部分などは、よくそこまで思い浮かぶものだと感心。
一人でやり切れるって相当優秀だと思う。ロッキーが良き相棒になっていたということだとは思うけれど、そこに到達するまでもかなり長いこと一人で過ごしていただろうし、グレース博士いの並外れた知識と行動力にただただ驚嘆した。
・本当は感動ポイント?
何ヶ所か感動させるつもりで描いている箇所があったように思う。
例えば目標の惑星で捕獲者を確保して脱出する場面。ヘイル・メアリー号がその惑星の重力に引っ張られて、かなり危険な状態になる。衝撃でグレース博士が負傷。その状況を打破したのがロッキーだった。ロッキーがそれまでずっと居た空間から飛び出してロッキーを助ける場面。その後、グレースが目覚めて、ロッキーがぐったりとしていた展開はお涙頂戴でも良さそうな内容だった。
しかしなぜかそこまで涙が、感動が訪れない。それはなぜなのか。遠く離れた宇宙だったからなのか。
この場面の後に、今度はグレースが決断する場面もある。そこでもうるっと来ても良さそうだったのだけれど、来ない。
非現実的な世界観だったからか?何を期待して鑑賞するか次第だけれど、感動という観点では少なめな作品。
・時間軸が?
この作品、このままアストロファージを放置しておいたら30年後には人類が滅亡するという設定。その回避のために11光年離れた星系で影響を受けていない惑星からヒントを持ち帰ろうというもの。最初の感じでは、そこに到着するために、10年くらい時間が経っている感じに見えた。
グレース博士が解決策を用意して、それをその場所から地球に戻るのにかかる期間は5年弱で説明されていた。30年後には人類滅亡という状況の中で、10年以上はすでに経過したことになっている状況。
準備にも相当時間がかかっていそうだし、対策を取り始める頃には、人類がすでに減少し始めていたのでは?と思う。本当に人類を救えたと言えるのかが疑問と感じてしまった。
宇宙で一人ですべてを解決するグレース博士のスキルの高さが印象的な作品でした!
鑑賞日:2026年3月20日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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