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映画『劇場版名探偵コナン 漆黒の追跡者』は謎解きと黒の組織との対決の二本柱

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年6月16日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年11月14日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 今日はアニメ映画『劇場版名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)』を紹介します!


[あらすじ]

 広域連続殺人事件が発生する。各県警による合同捜査本部会議が警視庁で開かれる。そこに黒の組織が潜り込んでいたことに気づいたコナンは、黒の組織の目的が何かを探ろうとする。

 そんな折、連続殺人事件の容疑者が挙がる。その男がショッピングセンターに現れると言う情報を入手して、警察が張り込む。そこにコナンも便乗して、様子を見に行く。男は警察に気づいて、エスカレーターの女性を人質にとって逃走しようとするが、それをコナンが阻止。さらに人質になっていた女性がベルモットだと気づき、話を聞きに行く。すると黒の組織はNOKリストの入ったメモリーを狙っているのだと知るのだった。コナンは黒の組織にNOKリストが渡るのを阻止しようとするのだった。

[感想]

 各県警の警部が集まると言うオールスター的なキャスティングが印象的な作品。そんな中で、連続殺人事件の真相を探っていく謎解きは、いろんなヒントがあって、結構、興味深い仕上がり。近年の劇場版コナンに比べ、謎解き要素が多かった作品だったと思う。

 それに加えて黒の組織が紛れ込んでいると言う設定が、緊張感を高めてくれる。一体、誰に扮して捜査本部に潜入しているのか、こっちの観点も最後まで目が離せない。そしてその黒の組織の男とコナンとの結末も、見応え十分でした。


 鑑賞日:20年4月15日


 皆さんの感想も是非お聞かせください!


 それでは、また明日!


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