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映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』色彩豊かなSF映画

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年8月20日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年12月7日

 こんにちは、 Dancing Shigekoです!


 今日は日中に外出したら、とても蒸し暑く汗が吹き出ました。そんな日には、リュック・ベッソン監督の映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』を紹介します!


[あらすじ]

 パール人は惑星ミュールで自然と共生した文化を営んで生活をしていた。ところが、ある時、戦艦が降ってきて滅びてしまう。

ヴァレリオンは政府に勤める兵士。任務でローレリーヌ軍曹と惑星キリアンへ向かう。そこで任務である変換器を入手して、司令官に報告しに、千の惑星の集合体アルファへ帰還。しかし、アルファで事故が発生する。放射線に汚染されたエリアが発生したということで、ヴァレリオンはその真相解明に奥へ向かう。そこでヴァレリオンは滅びたはずのパール人と遭遇するのだった。

[感想]

 映像がとても色鮮やかな作品。そしてリュック・ベッソンらしい映像。てっきりフィフス・エレメントの続編なのか、そんな風に感じてしまう色使い。ところが、内容は全く違く、出てくる俳優、女優も自分の中では無名の二人。その二人が勢いよく宇宙を駆け巡る、そんな印象を受ける。変換器を入手するために行った惑星キリアンでの展開は、ゴーグルをつけているときにだけ見える二重世界という設定が、新しい見せ方と感じる作品でした。


 鑑賞日 19年9月21日


 皆さんの感想も是非お聞かせください!


 それでは、また明日!


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