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映画『レディ・プレイヤー1』見て現実社会のつながりを考える

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年10月9日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年12月29日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 朝から雨が降り続いています。台風14号の影響のようです。週末は雨になりそうなのはちょっと残念です。


 さて、今日はスティーブン・スピルバーグ監督作品 映画『レディ・プレイヤー1』を紹介します!


[あらすじ]

 仮想現実の世界オアシス。その創造主ハリデー。彼は死後、オアシスの所有権をイースターエッグを見つけたものの委ねるという遺言を残した。イースターエッグを手に入れるためには三つの鍵を見つける必要がある。第一の試練、カーレース。そのレースに勝つためにハリデー年鑑でヒントを探すウェイド。ライバル アルテミスを交わして見事にゴール。第一の鍵を手に入れる。同じくイースターエッグを狙っていたIOIの最高責任者ソレントは現実のウェイドを捕まえて妨害をしようと試みる。ウェイドはアルテミス、さらにはエイチらと協力して、第二の鍵、第三の鍵を探す。

[感想]

 いろんな人物が登場してきて、誰かをモチーフにしているのだろうって思うのだけれど、一番肝心のウェイドは、誰だったのか、自分には分からなかったというのがちょっと残念。FFⅦのセフィロスだろうかって思いながら、見ていたものの、最後までちょっとしっくり来なかった。

 それはさておき、バーチャルの世界が広がる映画。バーチャルの世界の感じはコンピュータグラフィックス感が満載で、いかにもってバーチャルの世界って感じに思いました。バーチャルの世界をCG感満載にする事で、実際の世界で、顔を合わせる生活を、人と人とのつながりを大切にしようと言った事を訴えたかった作品のように感じた。

 三つ目の鍵を手に入れるために総力戦となった場面。あの中には一体、どれだけ馴染みのキャラクターがいたのだろうか。予備知識を持って鑑賞していると、探す楽しみがあって、内容だけではなく、その登場してくるキャラの完成度やタイミングを見て楽しめるという遊び心も感じる作品でした。


 鑑賞日:18年4月20日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また明日!


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