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映画『フィフス・ウェブ』アザーズの出現で気付く家族愛

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2021年1月22日
  • 読了時間: 4分

更新日:2025年3月9日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 20年は自殺者が11年ぶりに増加したそうです。負担がたまらない世の中にできる手伝いを探す。せめてこのブログがちょっとした気晴らしになることを願って、続けて行きます!


 さて、今日は映画『フィフス・ウェブ』を紹介します!


[内容]

 いつまでも平凡が、日常が続くと信じていた女子高生のキャシー。それは突如現れたアザーズに寄って崩された。アザーズが現れて最初の十日間は何事もなく過ぎていった。しかし、第一波が襲ってきた。電磁パルスにより電気、水道が一切使えなくなる。次の第二波は地震と津波。第三波は鳥インフルエンザによるウィルス攻撃。人類の大半はこの波にやられていった。キャシーの母もまた同様にウィルスでやられてしまった。残されたキャシーと弟のサム、父親は難民キャンプに逃れる。そこに現れた軍隊。第四波で人間に寄生したアザーズによる攻撃が始まったという事で軍のキャンプへ避難することになった。子供を優先的に避難させるということでキャリーとサムは二人バスに乗り込む。ところがサムが大事にしていたクマのぬいぐるみを忘れたと言って取りに行こうとする。それを制止して代わりに取りに行ったキャリー。バスに戻ると既に出発してしまいキャリーとサムは離れ離れになってしまう。仕方なく父親のところに合流しようと集会している場所に向かう。そこで父の姿を見つけたキャリー。しかし何か不穏な空気で中には入らず外で様子を見ていると突如銃撃が始まる。そして父も含め皆殺しにされた。キャリーは自力で基地に向かうことにした。コンビニで間違って人を殺してしまい、もう後戻りできない。慎重に進んでいったが狙撃され足を負傷する。これでおしまいと諦めたキャリー。

 一方、サムはベン(キャリーの高校で人気だった男子生徒)と一緒にアザーズと戦うための訓練を受ける。同じ班にリンガーも加わり、訓練を続ける。

キャシーはエヴァンに助けられ、怪我の手当ても受けていた。二人で基地に向かうことに。人間だと思っていたエヴァンがアザーズの仲間である事を知って1人基地に向かうキャシー。

 ベンのチームはアザーズ掃討作戦に参加させられる。危険と感じたベンはサムを置いてくる。そしてベンたちはその作戦で自分たちがアザーズに操られていた事を知る。第五波は自分たちだと知り、脱出を考える。その前にサムの救出に向かうベン。そこでキャシーと再会。サムを救出して逃げ出すのだった。その助けにエヴァンも現れ、リンガーも現れ、見事脱出。

 アザーズは希望は幻だというが、人間は希望を持つから今を強く生きられると締めくくった。

[感想]

 キャシーのサムを思う姉弟愛。父親母親が子供たちを守ろうとする親の愛。アザーズであるエヴァンの人間に心を寄せる優しさ、リンガーの頼もしさ、ベンのサム、小さい子を守ろうとする優しさなど随所に人間の良さを感じる作品。主人公が女子高生と言う辺りにどこか幼さと大人になる狭間に迷いも感じて、青春なのかなって思ったりする。最後、エヴァンは姿お見せなかったけれど、爆破から無事戻ったのだろうかとか、あの大佐は逃げて行ったけれどこれで無事侵略が終わったのかって言う疑問が残るけれど、なかなかテンポも良くて見やすい映画だった。

 突っ込みどころといえば、軍隊が現れて電気が使えることに対して疑問に感じなかったのかなぁって部分。明らかに怪しかったものね。エヴァンがキャシーを狙っていたけれど、フクロウを眺めるキャシーを見て人間の部分が戻ったと言う当たりはほのぼのというか、すべての場面が繋がっていて上手な構成って思った。それにキャシーの狙撃を阻止したのもエヴァンだったと言うのも良くできている。

 キャシーはかわいい女優さんだった、エヴァンもかっこよかった。鳥インフルエンザで生き残れた人たちはどういう人だったのか、結局、アザーズはどんなエイリアンだったのか。色々とネタが豊富な作品だったと思う。


 鑑賞日:16年5月5日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また明日!


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