こんにちは、Dancing Shigekoです!
京大OBが後輩の起業を支援する投資基金をこの春に設立する。こうして若い人材の起業が進み、日本が再び世界を牽引する経済大国へと繋がってくれたらと思います。もちろん、私もまだまだ頑張っていきます!
さて、今日は映画『バタフライ・エフェクト』を紹介します!
[内容]
エヴァンは幼い頃から、よく記憶が飛んでいた。
学生になったエヴァンは記憶に関する研究をしていた。そして飲みに行った先で親しくなった女の子と一緒に帰る。ベッドの下に隠していた日記が見つかり、読んで欲しいとせがまれる。それでエヴァンは日記を読むと、忘れていたはずの当時の記憶が鮮明に蘇るのだった。
それが実際に起きたことなのかを確認しに、翌日、友人に会いに行くとそれが事実だと分かる。
そして、次々と日記を読み返していくのだった。しかし。。。
[感想]
日記を通じて、過去にタイムトラベル。現在の出来事を変えるために、過去を少しずつ変えていくというタイムトラベルもの。
日記を使って、過去に行くというのが、日記を書いている自分にとっては魅力的。もし、これが本当だったら、自分はどの日の日記を読むだろうか、などと想像を膨らませたくなる展開。
しかし映画の内容は決してハッピーな展開ではなく、望ましくない現実を迎えないようにするために、苦渋の選択をして、過去を変えたという結末。
それが結果的にみんなハッピーだったのか、それとも違うのか。少なくともエヴァンは、私から見たら悲しい結末だったように思う作品でした。
鑑賞日:16年1月16日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!