映画『ハンガー・ゲーム2』第75回ハンガー・ゲームの真の目的
- Dancing Shigeko

- 2021年6月12日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年10月19日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
G7サミットでパンデミックの再発防止に向けた宣言がされました。今回の経験を活かして、次は短期間での収束につながって欲しいですね。まずは、今の状況を少しでも早く落ち着かせていきたいものです。
さて、今回は映画"ハンガー・ゲーム2"を紹介します!
[内容]
第74回ハンガーゲームで優勝したカットニスとピーター。二人が独裁国家パネムの人々に希望を与えたことで、抹殺を考えるスノー大統領。新たなゲームメーカー担当にプルタークを迎え、第75回記念大会で再びカットニスをハンガーゲームに参加させる事でカットニスを抹殺することを試みる。
[感想]
ジェニファー・ローレンスは凛々しい表情と言うか、そのきりっとした目力が特徴って思う作品。前作の一部分を覚えていなくて、ゲイルはどういう関係だったかと言うところが一番すぐに思い出せず。それでも途中からだいぶ思い出してきて、少しずつ前回からの話と繋がっていく。何より、今回の結末は衝撃的。まさかの展開にちょっと驚きだった。
カットニスを守るためにプルタークも手を組んでいたとは、全く予想していなかった。ゲイルとプルタークと教師役のヘイミッチの三人がゲームに仲間を送り込んでいた。みんな好意的だと思っていたらそういう背景があったのだと納得させられる。
同盟を組んで一緒に行動するフィニック、途中から合流したジョアンナらとと闘わないといけなくなるのがつらいなぁって思ってみていただけに、あの終わり方は意外。と同時に、一応、同盟を組んでいたみんなが戦わずに済んだことに一安心。ピーターがキャピタルに捕まったという事で、いよいよ本当の革命が始まる気配があった。ピーターを救うためにカットニスがスノー大統領と闘う。そういう構図になるのだろうと思うと一安心だった。それでも何人かは同士討ちのようになったのがつらい。
鑑賞日:2017年4月9日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!






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