こんにちは、Dancing Shigekoです!
今日は『スパイダーマン:スパイダーバース』を紹介します!
[あらすじ]
マイルスは新しい学校生活に馴染めず、夜中に下宿を抜け出して叔父アーロンのところに遊びに行っていた。地下鉄の奥の空間にタギングに行った際にクモに噛まれる。翌日、異変に気づいたマイルスは、その異変の原因を突き止めに、再び地下鉄の奥へと向かう。そこで、スパイダーマンがグリーンゴブリンと戦っているのを目撃する。
スパイダーマン はブラックホールを作り出す装置を止めようと戦っていたが、キングピンが立ちはだかり、スパイダーマンを殺してしまう。マイルスは、スパイダーマン (=ピーター・パーカー)の死際に装置の破壊を約束するが、受け取ったキーを破損してしまう。申し訳なさに、ピーター・パーカーの墓に向かうとそこにはもう1人のピーター・パーカーがいるのだった。
[感想]
異次元からいろんなスパイダーマンが登場する。それぞれのスパイダーマンが一つの目的を達成するために協力し合う。そしてそれを達成して、それぞれの世界へと戻っていく。その一連の流れは、淡々と進んでいったという感じで、印象に残った場面が若干少なかったというのが正直なところ。
マイルスの軟弱さが、最後には自信を身につけて、独り立ちしていく姿が1番の見せどころだったのかもしれない。あるいは、失敗ばかりの次元からやってきたピーター・パーカーがやり直すために頑張る姿がポイントなのかもしれない。
鑑賞日:20年2月11日
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それでは、また明日!