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映画『スパイダーマン:スパイダーバース』は見どころが掴みづらかった

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年6月26日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年11月18日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 今日は『スパイダーマン:スパイダーバース』を紹介します!


[あらすじ]

 マイルスは新しい学校生活に馴染めず、夜中に下宿を抜け出して叔父アーロンのところに遊びに行っていた。地下鉄の奥の空間にタギングに行った際にクモに噛まれる。翌日、異変に気づいたマイルスは、その異変の原因を突き止めに、再び地下鉄の奥へと向かう。そこで、スパイダーマンがグリーンゴブリンと戦っているのを目撃する。

 スパイダーマン はブラックホールを作り出す装置を止めようと戦っていたが、キングピンが立ちはだかり、スパイダーマンを殺してしまう。マイルスは、スパイダーマン (=ピーター・パーカー)の死際に装置の破壊を約束するが、受け取ったキーを破損してしまう。申し訳なさに、ピーター・パーカーの墓に向かうとそこにはもう1人のピーター・パーカーがいるのだった。

[感想]

 異次元からいろんなスパイダーマンが登場する。それぞれのスパイダーマンが一つの目的を達成するために協力し合う。そしてそれを達成して、それぞれの世界へと戻っていく。その一連の流れは、淡々と進んでいったという感じで、印象に残った場面が若干少なかったというのが正直なところ。

 マイルスの軟弱さが、最後には自信を身につけて、独り立ちしていく姿が1番の見せどころだったのかもしれない。あるいは、失敗ばかりの次元からやってきたピーター・パーカーがやり直すために頑張る姿がポイントなのかもしれない。


 鑑賞日:20年2月11日


 皆さんの感想も是非お聞かせください!


 それでは、また明日!


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