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映画『ジュマンジ/ネクスト・レベル』進化が感じられる続編

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年10月26日
  • 読了時間: 3分

更新日:1月12日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 週末、木枯し1号が吹いたというニュースを見ました。いよいよ本格的に冬が始まります。


 さて、今日は映画『ジュマンジ/ネクスト・レベル』を紹介します!


[内容]

 スペンサーらはそれぞれの生活を送っていた。冬の休みにみんなで会おうと提案してくるべサニーのメッセージにマーサ、フリッジ。スペンサーも参加を伝えていたけれど、当日現れずじまい。心配した三人はスペンサーの家に訪れると祖父エディとマイロがいた。

 スペンサーを探しているとジュマンジの太鼓の音が聞こえてくる。まさかと思って地下に観にいくとそこに壊したはずのゲーム機があった。その中にスペンサーが行ったに違いないと考えたマーサは助けに行こうと提案。そしてジュマンジの世界に入ると。。

 ブレイブストーンの中身がエディで始まる。ムースにはマイロ。べサニーはいなく、フリッジはオベロン教授だった。ダチョウの大群に襲われ、砂漠を横断。オアシスでは目的の宝石を見つけるものの盗賊が盗んでいくのを阻止。実はその盗賊はスペンサーで、宝石を太陽の光に当てるために盗み出そうとしていた。

 ナイジェルの残していったメッセージを頼りに赤い燃える炎のようなドレスを着た女性を追いかけていくと、そこに果実があり、マーサとフリッジがそれを取りに行く。スペンサーらはラクダを調達に行っていたが騒ぎを起こしてしまい、追い込まれる。

 逃げ切ったものの、次は空中に浮くつり橋を超えていく必要が出てくる。そこにマンドリルの大群に襲われる。つり橋を割り切ったもののマンドリルに囲まれてしまったところにアレックスとべサニーが助けに来る。

 そして要塞へと乗り込んでいき、宝石奪還に成功するのだった。

[感想]

 今回もルビーが最高にかっこいい。要塞での格闘、今回得意になったヌンチャクでの格闘、さらに果実を取りに行く時の軽やかな身のこなし。随所にかっこよさが光る。

 そんなルビーの活躍もさることながら、今回はジュマンジの世界で前作とは違うキャラが宿る。その違う人が宿っているというのが声色だけで、分かるのだから、ジュマンジの世界での俳優、女優の演技力がすごいと思った。その後、中身が入れ替わって、前作通りの中身になった後もしっかりと、その性格を出せていて、こういうのを演技力というのではないだろうかと、勝手に思ってしまう。

 そして内容もダチョウに突かれて、爆破してしまうところとか、ミサイルでまさかの全滅する場面など今回は結構、早い段階でみんなライフが減っていく上に、同じところで二回死んだりってライフの失われ方も多岐にわたっていたあたりに、工夫が見られた。続編あるあるのやや劣るという感じがなく、楽しめる作品に仕上がっていました。


 鑑賞日:19年12月13日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また明日!


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