映画『シティ・ハンター 愛と宿命のマグナム』シティハンターの良さが凝縮されていました!
- Dancing Shigeko

- 2020年6月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年3月25日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
今日はアニメ映画『シティ・ハンター 愛と宿命のマグナム』を紹介します!
[あらすじ]
冴羽獠のところに、氷室真希の紹介で西ガリエラの天才ピアニスト・ニーナが父親を探して欲しいと相談にやってきた。人探しだけの予定であったが、ニーナの祖父クラウスが何者かに狙われていることを知り、獠はボディガードもするようになる。
彼女たちを狙っていたの東ガリエラの極東破壊工作の資料を奪おうとするヘルゼン大佐が指揮する一味だった。そして彼こそがニーナの父親だったが、彼らが香とクラウスを連れ去ったため、獠はヘルゼンと対決することになるのだった。
[感想]
ニーナの父親がヘルゼンで、そのヘルゼンと獠が対決することになる終盤は緊張の場面が印象的。真剣な表情の獠とヘルゼン。それを見守る香や海坊主たち。敵対してしまったためにけじめをつけるという男らしさ、さらにその思いを汲んで真剣勝負をする獠の男気。その意外な結末に魅せられた。
また冴羽獠のかっこよさともっこり攻撃、香の爆弾発言もあったり、スタイルの良い女性陣、海坊主のド派手な攻撃など、シティハンターの要素が十分に楽しめる作品だった。
鑑賞日:20年5月2日
皆さんの感想も是非お聞かせください!
それでは、また明日!






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