映画『シティ・ハンター ベイシティウォーズ』都市壊滅

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　今日は、アニメ映画『シティ・ハンター ベイシティウォーズ』を紹介します。

[あらすじ]

　コステロ共和国のギリアム将軍がアメリカへの報復攻撃を計画していた。ペンタゴンの防衛システムにハッキングするためのコードを娘のルナに盗み出させていた。さらにギリアム将軍は東京ベイシティのホテルを占拠して、地下にあるスーパーコンピュータを使おうとしていた。

　冴子からギリアム将軍を阻止するように依頼を受けていた海坊主、街中を歩いていたルナに声を掛けてしまって偶然ホテルまで来てしまった獠、さらに東京ベイシティのホテルのイベントに参加していた香。ギリアム将軍のいるホテルで激しくやりあうのだった。

[感想]

　シティハンターと言えば、冴羽獠。のはずなのだけれど、この作品はどちらかというと、海坊主。ギリアムを追っていたのは海坊主であって、獠は偶然居合わせてしまった形。そして海坊主が中心になると、さすが元傭兵（獠も元傭兵だけれど）。攻撃の規模が半端ない。東京という大都市の一角で戦争を起こしてしまっている感じ。一対多数という数的なバランスに差はあれど、これはタイトル通り戦争って作品だった。ちょっとやりすぎ感があるのではって思う部分の強い作品だったかな。

鑑賞日：20年5月3日

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　それでは、また明日！