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映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は予測困難な展開が楽しい

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年8月3日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年12月1日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 今日は、トム・クルーズ主演映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』を紹介します!


[あらすじ]

 広報担当のケイジ少佐は、統合防衛本部のグリーソン将軍に呼び出される。そして前線での取材をせよと命じられる。戦場に出たことのないケイジ少佐は、その要請を謹んで辞退するが、逮捕されてしまう。そしてヒースロー基地に送り込まれ、J分隊の二等兵として配属される。そのまますぐさま戦場に駆り出されたケイジは、ギタイと呼ばれる宇宙からの侵略者による一方的な攻撃に隊が全滅に追い込まれる。ケイジもまたアルファと呼ばれるギタイと相討ちになって死亡。

 ところが、再びヒースロー基地に送り込まれるところで意識が戻るのだった。

[感想]

 予備知識なしで見ると、前半の展開がとても面白い。何が起きているのか、この先どうなるのかと思って緊張がずっと続く。やがてその展開に変化が起き始めて、また興味。最後までどうなるのか、全く予測不能の展開だったのが非常によかった。トム・クルーズが戦場を知らない広報担当から、前線に送り出される下っ端の二等兵になるという展開も、また興味深い。ギタイとの戦闘シーンは緊張感に溢れ、それでいてスピード感もあってハラハラもあって、非常に見応えのある作品だった。


 鑑賞日:19年10月12日


 皆様の感想も是非お聞かせください!


 それでは、また明日!


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