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映画『オレの獲物はビンラディン』に見た人類の多様性

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年7月2日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年11月19日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 今日は、ニコラス・ケイジ主演映画『オレの獲物はビンラディン』を紹介します!


[あらすじ]

 ゲイリー・フォークナーは人工透析を受けていた時に、オサマ・ビンラディンを捕まえよとお告げを聞く。そのお告げに従い、パキスタンへ行く。パラグライダーでパキスタンに入ろうとしたり、ゲイリーの行動は常識を超えるものだった。その行動で、行く先々で騒動を起こし、とうとうパキスタン当局に拘束されてしまう。そして彼の身柄はアメリカへと送還されるのだった。

[感想]

 世の中にはいろんな人がいる。このゲイリー・フォークナーという人物が実在して、ビンラディンを捕まえに行こうとしていたというのだから、驚きである。さらに驚きなのは、そのような人物が映画になるというのだから、世の中いろんな人がいる。

 そしてこの役を買って出たニコラス・ケイジ。あまりの暴走っぷりに、当の本人もどこか取り憑かれてしまったのでは、と感じてしまう。それがニコラス・ケイジの演技力だと改めて感じる。


 鑑賞日:20年2月6日


 皆様の感想も是非お聞かせください!


 それでは、また明日!


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