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映画『エンド・オブ・キングダム』のような事態になったら第三次世界大戦必至

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年6月14日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年11月13日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 今日は、映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』の続編『エンド・オブ・キングダム』を紹介します!


[あらすじ]

 イギリス首相のジェームズ・ウィルソンが亡くなった。彼の国葬に参列するためにアメリカ大統領ベンジャミン・アッシャーは、シークレット・サービスのマイク・バニングらを連れて、ロンドンに渡る。各国の首脳が国葬会場に向かう途中、テロの攻撃に遭い、ベンジャミンを除く諸外国の首脳は全員暗殺されてしまう。ベンジャミンはマイクの保護のもと、危険地域からの脱出に成功したように見えたが、2人の行動が読まれていて、次々と襲撃に遭う。内通者がいる可能性も出てきて、ベンジャミンとマイクは窮地に追い込まれてしまうのだった。

[感想]

 現実に一国の首相の国葬、そんな一大行事の警備と言ったら、それは間違いなくテロの隙などないに違いないもの。それが現実だと思うのだけれど、この作品ではドイツ、フランス、イタリア、日本、と尽くテロの手に落ちてしまうと言う、なかなか他の作品では見ないくらい、テロが成功してしまう前半。こんな事が起きたら、間違いなく世界大戦が起きるって思う。何年かかけて計画を立ててきたという前提で、そのテロが成功するのだけれど、さすがに衝撃的な展開だった。これだけ衝撃が走ってしまうと、その後のマイクの超人的な動きには、あまり驚かなくなるから不思議でした。


 鑑賞日:20年4月29日


 皆さんの感想も是非お聞かせください!


 それでは、また明日!


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