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映画『ウィッカーマン』の不気味ワールド

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年7月3日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年11月20日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 今日は、昨日に引き続きニコラス・ケイジ主演映画『ウィッカーマン』紹介します!


[あらすじ]

 警察の仕事を休んでいたエドワードのところに、元婚約者のウィローから手紙が届く。その手紙には娘のローワンが行方不明になってしまったため、助けて欲しいというものだった。エドワードは迷わず助けに、聞いたこともない私有地の離島へと向かう。

島に着き、村の人たちにローワンのことを聞いて回るが誰も知らないと答える。有力者のシスター・サマーズアイルに聞いても知らないという答えしか得られないエドワード。何かおかしいと調べて回り、ついにローワンの痕跡を見つけるのだった。しかし…。

[感想]

 ウィッカーマンについて知っている人であれば、きっとどのような内容なのか想像がつくのだろう。私にとっては、聞いたことのない名前だったので、どんな展開になるのか全く予想できずに見ていました。部分的にホラーな映像があって、どきっとさせられることもあったけれど、何よりも村全体の雰囲気の不気味さそのものがホラーに近かった。そして最後に待ち受けていた結末。こういう儀式って本当に存在したみたいだから、現実の恐ろしさも感じてしまう作品だった。


 鑑賞日:20年2月3日


 皆様の感想も是非お聞かせください!


 それでは、また明日!


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