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映画『るろうに剣心』原作を読みたくなる刺激を得る

更新日:2022年11月24日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 ファイザーのワクチンでアナフィラキーショックを起こした方がいると言うニュースを見ました。何人接種をして一人なのか。この一人だけの悪い事象を大々的に取り上げることは、何を意味しているのか。リスクがあることは誰もが承知のことではないのだろうか。その一人の方も無事回復することを願うと同時に、多くの方は感染リスクが低減していると信じたいですね。


 さて、今日は映画『るろうに剣心』を紹介します!


[内容]

 人斬りをやめ、るろうにになった緋村剣心。ひょんな事から神谷薫の道場で居候することになる。さらにそこに迷い込んできた高荷惠。彼女は、アヘンの生成を武田観柳のもとで手伝っていたところを逃げ出してきたのだった。そして彼女を巡り、戦いが起こり、薫、剣心と巻き込まれていく。


[感想]

 敵役の鵜堂刃衛、どこかで見た覚えがあると思ったら、吉川晃司だった。財前部長だよ。エンドクレジットを見ないと思い出せないあたり、俳優の顔と名前が一致しなくなっている感じがあった。

 それはさておき、その刃衛は敵ながら、戦いを純粋に好むその人物像が妙に吉川晃司の雰囲気にあっているように思った。

 と言った自らの環境に依存した内容は、一旦忘れて、内容に目を向けると、るろうに剣心の初期の頃の展開が少しばかり見えたのはよかった。そして原作でも読んでみたいって感じた。実際に、観柳とかが出てくるのだろうか。どうだったろうか。僕が読み始めた頃にはあの包帯男が中心になっていたからね。

 そういう刺激を受けることができたのはよかった。それに剣心や相良左之助、斎藤一あたりはいいキャスティングだったと思う。それなりに楽しめる作品だったと思う。剣心が高速で動く飛天御剣流はいつ出てくるようになるのだろうか、そのあたりも興味あり。原作を一気に読んでみよう。


 鑑賞日:17年2月24日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また明日!


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