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映画『るろうに剣心 京都大火編』リアル剣心のかっこよさが際立つ

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2021年4月27日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年1月18日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 色々と考えないといけないことがある。どこから着手して行こうか、そんなことを考えてみる。


 さて、今日は映画『るろうに剣心 京都大火編』を紹介します!


[内容]

 幕末後10年が経った世。そこに現れた志士雄誠。志士雄の暴挙に立ち向かう剣心、斎藤一、佐野らだった。さらに御庭番衆も合流し、京都大火を防ぐために戦う。しかし志士雄の真の目的は東京を乗っ取る事だった。


[感想]

 ストリーミングで見た作品。

 うちの環境では、この素晴らしいスピード感の作品を十分に再生できない難点があったものの、それだけ剣心の剣裁きが素早かったことを物語っていたのだと思う。 そう言った画像の乱れはさておき、全体を通して、設定がかっこいい。

まずは登場する人物がかっこいい。

 最後に出てきた剣心を担いで行った人物や、蒼井はどうなるのだったろうかと気になる設定。操が蒼井を止めるのだったろうか。

 10本刀の存在や、新井赤空の逆刃刀真打など、それぞれの存在が実にかっこいい。

漫画の世界観もきちんと保ちつつ、それでいてあのすばやい動きの様子などを描き出しているのが見ごたえ十分。そして後半はいよいよ10本刀と一騎打ちが展開されていくわけで。沖田宗次朗の速さを上回るすべを身につけるのはいつどこでなのか。蒼井はどうなるのだったか、など原作の記憶が抜け落ちている中での鑑賞だったので、純粋に次の展開が気になった。

 結構、漫画を忠実に再現している感じがあって、原作もこの作品を見終わったら一気に借りて読んでみようって思う展開。それだけ見ごたえ十分。面白い。ついつい最後まで一気に見てしまった。薫も弥彦も地味に頑張っているのがまた面白い。御庭番衆の翁も相当の腕が立つのだけれど、それをも上回る破壊力の蒼井。そしてキャスティングもいい。かなりいい味出している。この作品。ちゃんとした映像でも見てみたい気がする。そんな作品でした。


 鑑賞日:17年3月14日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また明日!


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