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小説『麒麟の翼』子を思う父親が残したもの

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2021年1月19日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年3月5日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 また夜が冷え込んできました。朝も雪がちらつき、冬を感じます。


 さて、今日は小説 東野圭吾作品 加賀恭一郎シリーズの『麒麟の翼』を紹介します!


 劇場版の感想もぜひ→こちら


[内容]

 日本橋、麒麟像のところで青柳武明が死亡しているのを、派出所の警官が発見する。直後、容疑者 八島冬樹が見つかるが逃走中に交通事故に遭い、重体になる。捜査本部は八島の快復を待ちながらも、犯人と断定していた。しかし、日本橋署の加賀は殺された青柳、重体の八島の身辺を聞き込みしていく中で、真犯人に迫っていくのだった。

[感想]

 早い段階から登場している人物の中に真犯人がいると言う展開。この手の展開は読んでいて、そう言うことだったのか、と楽しめる。

 一方で、死んでしまった人物を思うと何か辛いものだなぁって思う展開だった。父親の存在、不器用で決して納得の行くことのない親子関係を描いている。死んでしまったら、その人物を悪人に仕立て上げるのが、どんなに簡単なことか。死人に口無し。みんな醜いって感じてしまう。

 しかし、その悪い面を強調するだけではなく、加賀恭一郎が一つずつ解き明かしていく謎で、悪く言われていた人物が違ったように見えてくる。その変化も楽しむことができる作品だった。


 読了日:2019年10月18日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また明日!


 
 
 

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