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書籍『「ムカッとくる怒り」がスーッとおさまる本』目次紹介

更新日:2021年9月15日


 こんにちは、Dancing Shigekoです!

 なるべく新聞がたまらないように、意識的に新聞に手を伸ばすようにしています。最新情報をキャッチアップしつつ、部屋も片付くので嬉しいです。

 今回は書籍『「ムカッとくる怒り」がスーッとおさまる本』の目次を紹介します!


[基本情報]

 著者:植西聰

 出版社:PHPエディターズ・グループ

 出版年:2011年

 ページ数:206ページ


[目標]

 怒りを爆発させないヒントを一つ見つける


[目次]

第一章 「求めても手に入らない!」とムカッときたら?

 1 一方的な期待を捨てる

 2 過度な見返りを期待しない

 3 ないものより、あるものに目を向ける

 4 長い目で見ることを意識する

 5 慌てず騒がず、ゆっくりと待つ

 6 勝ち負けで判断しない

 7 下心のない人付き合いを心がける

 8 謙虚な姿勢を貫く

 9 小さなことに感謝する

 コラム1 思いを紙に書いて燃やす

第二章 「イヤなことばっかり!」とムカッときたら?

 10 「まあ、いっか」と言ってみる

 11 怒りの言葉を口に出さない

 12 イヤな思い出を手放す

 13 価値観の幅を広げる

 14 出会う人はみんな「先生」と考える

 15 「この状態もずっとは続かない」と考える

 16 自分の都合のいいように考える

 17 事実をありのまま受け入れる

 18 怒りの原因にプラスの意味づけをする

 コラム2 リズミカルな運動で怒りを鎮める


第三章 「思い通りにいかない!」とムカッときたら?

 19 心の中にあるこだわりを少しだけ手放す

 20 ひとつの支えに執着しない

 21 お金にしがみつかない

 22 相手の立場を想像する

 23 イライラしている自分を許す

 24 怒りは書いて忘れる

 25 怒りの感情を作っているのは自分

 26 嫌いな人を減らす

 27 理想をちょっと下げてみる

 28 一つのことに集中する

 コラム3 怒りを鎮めるツボ


第四章 「なんで私ばっかり!」とムカッときたら?

 29 怒るのではなく気持ちを伝える

 30 自分の力を人のために役立てる

 31 自分から行動を起こす

 32 プラスの言葉で自分に語りかける

 33 他人の評価を気にしない

 34 プロセスを楽しむ

 35 被害者意識を捨てる

 36 自分で自分を褒める

 37 「羨ましい」気持ちは別の角度から見る

 38 根拠がなくても自信を持つ

 コラム4 怒りは美容の敵でもある


第五章 「もうみんなイヤだ!」とムカッときたら?

 39 悪口は受け流す

 40 体を労る

 41 楽しめる趣味を持つ

 42 身の回りを整頓してすっきりと暮らす

 43 怒りの気持ちを逸らすための方法を身につける

 44 イライラするものに近づかない

 45 急がない生活を送る

 46 悪気がない相手に腹を立てない

 47 一人でいる時間を作る


[注目ページ]

p.53

思い通りにいかない時は、意識的に「まあ、いっか」と言い、自分の中で怒りの気持ちが大きくなるのを防ぐクセをつけていきましょう。

 実践できそうな、今やっていないことをピックアップしてみました。何かとイラッとした時には声に出すところまで、頑張ってみたい。

p.134

自信は他人に与えてもらうものではなく、自分自身の価値を認めることでしか、得ることができないのです。

 意外と目から鱗の発想。誰かに褒められる事が、認められたと感じ、自信に繋がるのだと思っていた部分があったため、この発想は納得。確かに最後は自分自身で認める事が自信につながるように思う。まずは自分ができていることに目を向ける心がけを持とうと思いました。


[全体感想]

 全体的に、確かにそれをしたら怒りが収まりそうって思える内容がたくさん紹介されていた。

しかし、そういう内容はことごとく今の生活や物事の捉え方と真逆のものが多いように思う。行動に移すには、結構、大幅な変化を求められているように感じた一冊。

 そんな中でも、これならできそうと思えるものが見つかったのはよかった。


[振り返り]

 できそうなものが一つ見つけることができた。


 皆様もぜひお読みください!


 それでは、また明日!


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