学習:グロービス学び放題『部門対立は誰も悪くない』感想|全体最適のために経営層を動かすには? 現場から感じた難しさ


こんにちは、Dancing Shigekoです!
今回は学習『部門対立は誰も悪くない。構造課題を発見し本質解決へ』をピックアップ!
部門間で対立が起きたとき、コミュニケーションを頑張るだけでは解決しない。組織の構造を変える必要があるという話だった。
その考え方は理解できるものの、実際に経営層まで問題を持っていくことができるものなのだろうか。
自分の仕事と重ねながら、構造を変えることの難しさを感じた学習でした!
・部門対立は、各部門がKPIを追求するから起こる
今回の講座では、部門間の対立を解決するには、コミュニケーションを頑張るだけでは不十分だという話があった。
問題を生んでいる構造そのものを変えなければ、根本的な解決にはつながらない。
人間も組織も、合理的な説明がなければ行動に移さない。各部門が自分たちのKPIを達成しようとするのも、当然の行動なのだという。
確かに、それぞれの部門には目標がある。その目標を達成するために動いているのであれば、部門同士の考えが合わなくなることもあるのだろう。
だからこそ、部門間で決めきれない問題は、一段上のレイヤーで解決する必要がある。
講座では、経営層に問題を持ち込み、判断してもらうという考え方が紹介されていた。
ただ、その話を聞いて、そんな簡単に経営層まで持っていけるものなのだろうかと思った。
・手戻りや割り込みを減らすことが全体最適につながるはず
自分が今取り組んでいることも、最終的には会社全体の最適化につながると思っている。
その理由の一つは、部門間で発生する手戻りや割り込みを減らせると考えているから。
それぞれの部門が自分たちの仕事を進めていても、後から手戻りが発生したり、予定していなかった割り込みが入ったりすれば、その分だけ余計な対応が必要になる。
そういったことを減らせれば、部門ごとの仕事だけでなく、会社全体にとってもよい結果につながるのではないかと思っている。
ただ、それをどうやって根拠として示すのかが難しい。
自分の中では全体最適につながると考えていても、経営層に説明するとなれば、それだけでは足りないのだろう。
どのような効果があるのか、どの程度改善するのか。そうしたことを示せなければ、構造を変える判断にはつながらないのかもしれない。
全体最適につながると思っていることと、それを他の人に納得してもらうことは、別の難しさがあると感じる。
・経営層に持ち込めと言われても、そのルートが見えない
もう一つ気になったのは、経営層に問題を持ち込む方法そのもの。
講座では、一段上のレイヤーで解決を目指すという話だった。
しかし、一つの現場で起きている問題を、実際に経営層まで持っていくことができるものなのだろうか。
今の自分には、経営層に話を持っていくルートも今ひとつはっきりしていない。
仮に全体最適につながる根拠を整理できたとしても、それを誰に、どのように伝えていけばよいのかという問題が残る。
部門間の対立を個人の問題にせず、構造の問題として捉えるという考え方は理解できた。
ただ、構造を変える必要があると分かったところで、実際に変えるためにはどうすればよいのか。
自分の取り組みが全体最適につながるという根拠をどう示し、経営層にどう働きかければよいのか。
講座の考え方を自分の仕事に当てはめたことで、解決するための次の難しさが見えてきた学習でした!
それでは、また明日!



コメント