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国内ドラマ『競争の番人』第6話 呉服屋の争い!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年2月26日
  • 読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 新たな不正はどのようなものか。


 今回は国内ドラマ『競争の番人』第6話を紹介します!


[内容]

#6 怒涛の後半戦、開幕! 着物業界の女帝が私的独占!?

 若者向け呉服店「ファイブシーズン」の社長 井出から赤羽呉服店から取引先を不当に奪われているとタレコミがある。公取では赤羽呉服店を調べることになる。桃田は7年前の借りを返そうと感情が入ってしまう。赤羽千尋に直接話を聞くが、挑発されて終わる。

 外堀を埋めきれないまま、赤羽呉服店の立入検査に入るが…


[感想]

 呉服屋を巡る公正な取引を描く一話。

・女帝らしい立ち居振る舞い

 赤羽呉服屋の社長 赤羽千尋。着物を着ているからなのか、実にキリッとしていて堂々としている。呉服屋を牽引しているというオーラがある。着物の効果もあるのだろうと思う。着るだけでワンランク上の存在に見える。

 実際に立入検査に入られても堂々としている。全くやましいことはないという態度。正々堂々と戦ってきた自負さえ感じられる。仕事の中でも自分には落ち度がないと感じて、堂々としていられるというのは実にすごいことだと感じる。

 自分はどうだろう?あれだけ堂々とした行動を取れているだろうか。この辺りが違いなのかもなぁと自分の仕事に対する姿勢を悔い改めさせてくれる内容だった。


・呉服屋ビジネス

 自分には縁のない着物。考えてみると実家の近所には呉服も扱っているクラスメイトが住んでいたように思う。今ではどうなっているのか。年々、売り上げが落ちていっているという呉服業。成人式には振袖姿の女性も見かけるけれど、あまり斜陽産業なのかもしれない。

 将棋界や成人式など、こういった業界が頑張らないと今では受け入れてもらえないものなのか。着物は日本の文化だとは思うものの、やはり着る機会というのは少なく、存続させるためにもっと国をあげて、取り組みが必要なのだろうなと思う業界だった。


・弟子と師匠

 今回のエピソード、小勝負に全く実務を教えてもらえない、という白熊に対しても意味のある内容。赤羽千尋は井出を一番弟子と考えていたみたいで、非常に厳しく指導していた。それだけ期待していたのだと思う。

 しかし当時の井出はそのことを疎ましく思うだけで、それが師匠の愛情だとは気づいていなかったと言うのが、今回の事件の発端。最後には赤羽千尋が井出のために方々に頭を下げて、物事を丸く収めたという今回のエピソード。

 師匠というのは、言葉だけでは伝えられないものを持っているのだと感じる。背中を見て学べというのは古いのかもしれないけれど、全てを教えてもらえると思っていたら大間違い。姿勢を見て学びとることが大切と感じるエピソード。

 そして弟子をこよなく大切にする赤羽千尋の寛大さに心打たれる内容だった。


 前話感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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