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国内ドラマ『日本沈没ー希望の人ー』 第8話 交渉を成功に導き、いざ未来を!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2022年2月10日
  • 読了時間: 4分

 こんにちは、Dancing Shigkeoです!


 残り1話になった!


 今回は国内ドラマ『日本沈没ー希望の人ー』 第8話を紹介します!


 前回感想 → こちら


[内容]

 中国の反感を買ってしまった東山総理は、なんとかしてその関係を取り戻そうと交渉をする。5つの企業を条件を提示してくる中国。その中の常盤医療を説得に行く常盤と天海。しかし断固反対されてしまう。

 打開策が見つけられない中、気分転換に居酒屋に飲みに行った天海ら。そこでの会話で案を思いつく。それはジャパンタウンを現地に作る。そのベースとなるのが、日本で進めようとしていたクリーンシティ構想。そしてその提案を里城と天海の二人で、元国家主席の楊にして、そこから交渉成立に結びつけていく。

 この結果、一気に移民交渉が世界へと広がっていくのだった。


[感想]

 移民交渉をなんとか成立させようと、天海が次なる提案を考え出す1話。

・交渉の難しさを体験

 中国に不信感を抱かれ、信頼を取り戻すために臨んだ交渉。足元を見られて5社の企業を提供することを条件にしてくる。それまでは1社でよかったのが一気に5社にまで引き上げられる。その条件を飲まないと、日本人の未来が絶望的になる。そう思うと、条件を飲まざるを得ないという状況。その状況を打破するために、新たな提案を用意する。みんながWin-Winになる条件を考えた末に提案して、交渉を勝ち取る。

 その過程を見ていると、人と人、利害が関係してくると、非常に難しいものだと思う。そしてWin-Winの発想に持っていくことの大切さを感じる内容だった。


・東山総理、急速に弱腰

 アメリカと安易に口約束をしてしまった東山総理。一気に発言力が低下していく。そしてみんなに頭を下げ続けている。一つの失敗で、一気に弱気な総理になってしまった感じ。日本沈没がわかる前は、里城副総理に再建計画を強引に進める姿勢を見せていたのに、この変わり様。

 いかに重圧の中で仕事をしているのかを感じる。と同時に、人を引っ張る立場の人が弱気な姿勢を見せると、心配になる気持ちがよく伝わってきた。

・交渉場所は桂林

 元国家主席との交渉の場に選ばれたのは桂林。高く聳える山と川、そして霧が特徴的な土地。その景色が最初に映し出される。景勝地として有名な桂林を選んでいるのは、撮影隊の趣味だろうかと思いつつ、行ってみたい気持ちが刺激された。


・一番印象に残ったのは…

 中国との交渉の結果が期日を過ぎて、どうなっているのかを結果がもたらされるのを気を揉みながら待っている東山総理。そこに里城副総理が入ってくる。無言で東山総理の方まで歩いていき、ガシッとハグをする。「中国が条件を呑んでくれた」と伝え、笑顔を見せる。これまで再三、憎ったらしい表情ばかりを見せてきた里城が、あんな満面の笑みを浮かべたというのが意外。

 それだけ今回の交渉を全てをかけていたのだと伝わってくる。さらに東山総理との確執もその瞬間に消え去っていったのだと感じた。人間関係が再度認め合えるようになる姿というのは見ていて嬉しいもの。いい場面だった。


・自分ならその時…

 東山総理が日本沈没を発表する記者会見を開く。記者の一人が、とにかく否定的な意見をぶつけていく。その意見を聞いた他の記者も便乗して、日本政府は何もできないではないかと非難を浴びせていく場面があった。

 こういう苦しい局面の時こそ、記者も否定的な質問ではなく、一緒に何かできることはないかという建設的な意見を出したら良いのにと感じてしまう。それでも自分がその場にいたら、同じように否定から始まったのだろうかと考えさせられてしまった。

 椎名が、その場で声を張り上げて、みんなでなんとかしようという話を出すのかなと少しばかり期待して見ていただけに、やられっ放しの記者会見が見ていて苦しかった。


 いよいよ最終回を迎える次回。不安と期待を胸に、今回を見届けた。


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



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