国内ドラマ『失踪人捜査班 消えた真実』第4話 え、もう見つかっちゃうの!? “失踪人”よりもヤバい裏が出てきた件
- Dancing Shigeko
- 4 日前
- 読了時間: 2分
更新日:9 時間前
こんにちは、Dancing Shigekoです!
誰が彼女を殺したのか?
今回は国内ドラマ『失踪人捜査班 消えた真実』第4話を紹介します!
[内容]
#4 消えた目撃者
オリンポス警備保障の内藤の死について深町と恵子は調査していることがわかってくる。内藤の直接の部下だった女性二人に話を聞くと、内藤の後任としてきた一ノ瀬が失踪しているという。事件に関わりがある可能性が高いということで、一ノ瀬の行方を調査することにする。
すると、一ノ瀬は恵子と会ってから様子がおかしくなったことが明らかになってくる。城崎は恵子が生きていたことを知って安堵すると同時に彼女を見つけ出そうと、さらに同行を確認するのだった。
[感想]
城崎が大きく前進する1話。
・限られた情報から
一ノ瀬の部下二人の情報から足取りを追っていく展開がすごい。出かけたという事実だけで監視カメラからどこへ行ったかを確認。その向かった先にお店があるだろうから、そのお店の監視カメラ画像を見てみると言って、次々と足取りを確認していく。かなり推察力が高いと感じる。
清水は地味にITを使いこなすだけではなく、論理的に物事を考え、どこを調べたらいいかを上手に絞り込んでいくのがすごいと感じた。
・意外にも
このドラマ、恵子を見つけて終わる作品なのだろうと予想していた。しかし、意外にも早々に恵子が見つかる。さらに城崎が恵子に接触することに成功している。それでハッピーエンドとはならず、恵子が失踪する原因になった大きな組織の力が見え隠れ。このまま終わることはなく、恵子が何から隠れているのか、その調査が中心になっていきそう。
・失踪人捜査班はこれから?
失踪人捜査班というタイトルにも関わらず、これからの展開はオリンポス警備保障での、自殺疑惑の真相調査、さらには警察の闇に焦点がシフトしていきそうな気配。笹塚も協力したら警察の一員ではいられなくなる怪しい闇が潜んでいそうな感じ。
それとも失踪人捜査も続くのか。恵子と調査を進めて行こうとすると決まって失踪人がいるという展開が待っているのか、どんな見せ方をするのかが気になる。
どんな闇が暴かれようとしているのか、危険から身を守り続けられるのか、大きく動きが発生しそうな気配が残る1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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