国内ドラマ『ダメマネ! -ダメなタレント、マネジメントします-』第9話 隅田川、演劇プロデュースで奮闘!演技か本気か揺れる涙
- Dancing Shigeko

- 6月30日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
隅田川は事務所を続けられるのか。
今回は国内ドラマ『ダメマネ! -ダメなタレント、マネジメントします-』第9話を紹介します!
[内容]
#9 父親は誰!?突如主演降板大ピンチ!!
隅田川は犀川にどう言うつもりなのかを質問していた。しかし何事もない表情で新たなミッションを与えられる。川島がやろうとしていた劇のプロデューサをしろというもの。開幕まで10日。どんどんスポンサーが離れていく中で、隅田川はなんとか朝倉紫乃を舞台に戻らせようと説得に走る。
その頃、犀川に朝倉凛が接触。犀川のことを父親だと呼ぶのだった。
[感想]
隅田川が本気のプロデューサーに挑戦する1話。
・大好きな作品の劇プロデュース
隅田川が朝倉紫乃が主演をしていたドラマの劇をプロデュースすることになる。川島が担当していたが、謹慎で対応できず。急遽、隅田川に回ってくる。できないと断ろうとするが犀川に上手に乗せられて、挑戦してみることに。
その浮かれようときたら、少しいけていない。叫び回っているだけの場面がしばらく続いて、何か手抜きって思えてしまった。
・いがみ合っているのか?
しかしいざ進めようとすると、ほとんど決まっていたキャストが稽古に来ない。さらにスポンサーもつかない。それで諦めかけている。川島に相談に行くと、お互い貶し合っている。ところが途中から貶し合いながらも褒め合っているような感じになっている。
ここに来て、いろんなキャラの芸風が変わったように思える。これまでそんな感じじゃなかったように思ったのだけれど、気のせいだろうか。
・一皮剥けた?
主演が決まらず、他のキャストは第4部で対応することになった劇。隅田川はなんとしても朝倉に演じてもらいたくて何度も足を運ぶ。しつこいわね、と言われながらも、向かっていく。そしてとうとう事務所まで来てもらうことに成功。そこでも断る、100%を目指すことができないことはしない、という理由。
隅田川はここでどうしても朝倉に演じてもらいたいと熱演。あの言葉がどこまで本気だったのか。あの涙がどこまで本気だったのか。彼女が一生懸命話せば話すほで、所詮は演技なのでは、と言う疑問が残る。損な役回りだと感じた。
果たして、成功することができるのか。朝倉とどんな劇を完成させるのか、最終話に注目の1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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