top of page

国内ドラマ『コンフィデンスマンJP』第8話 美のカリスマはセクハラ魔?

執筆者の写真: Dancing Shigeko
Dancing Shigeko
2022年7月26日
読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 終わり近づく。


 今回は国内ドラマ『コンフィデンスマンJP』第8話を紹介します!


 前回感想 → こちら

[内容]

#8 美のカリスマ編

 リチャードが通い詰めていたエステ。そこのエステティシャン 福田ほのかは個人経営のエステを閉じて、MIKAブランドのサロン MIKAサロンへの就職が決まった。ところが、社長の美濃部ミカのパワハラで精神的に潰れてしまう。

 リチャードはほのかのために美濃部ミカを貶める相談をダー子とボクちゃんにする。いい加減な対応のダー子に頼むのを諦め、ボクちゃんと二人で作戦決行を考えるが、ダー子も最終的に協力する。

 ボクちゃんが業務提携という形で騙そうとするが失敗。ダー子はフランスの一流化粧品ブランドの関係者として売り込みを考えるが、美濃部の本質を見抜き作戦を変更。その作戦とは山形から出てきた田舎娘。使っている化粧水が山形の秘境でしか取れない、と思わせることだった。


[感想]

 美をとことん追求する美濃部ミカを嵌める一話。

・パワハラ、セクハラ

 MIKAサロンに就職したリチャードのお気に入りエステティシャンほのか。ぽっちゃりしている体型を社長の美濃部が、ことあるごとに文句を言う。痩せろと言っただろと。

 それはパワハラのようで、セクハラのようにも取れる。それが一年近く続き、とうとう耐えられずに職場から離脱してしまうほのか。

 世の中には痩せたくても痩せにくい体質もいるだろうに、この手の発言は本当に良くないと思う。それだけ言われて、なんとか持ち堪えたほのかの精神力にエールという印象を受ける。

・美のカリスマには美の売り込み

 美濃部を貶めるためにボクちゃんは韓国の美のカリスマといった感じで登場。それを興味深そうに聞き入っている美濃部だったけれど、業務提携にはこれっぽっちも興味を示さない。そしてボクちゃんは不発だったという。

 そこでダー子はフランスのブランドを引っ提げていこうとする。それって、ボクちゃんと基本的には一緒ではないのか?と感じてしまう設定。

 案の定、それではダメだと思いとどまる当たりがダー子の秘めたる凄さのように思う。

・実はもっとシンプルが魅力

 そして美を売り込むのではなく、美を見せつけて、引き付ける作戦に変更。これがうまくいく。女性には、肌が綺麗な方というのは分かるものらしい。艶が違うのか。一見、普通のダー子って感じなのに、かなり興味を持つのだから面白い。


・山形の奥地

 そのダー子は山形の奥地から出てきたという設定。かなり鬱蒼とした場所の中に、秘境と思われる村がある。一体、その村のどこに住む場所があるのか、不思議なくらい山奥。ところがそこに肌の綺麗な女性(さくら)がたくさん。それを見て、ここで取れる弁天水が効果的に違いないと勝手に信じ込んでいく。あとはダー子の勢いに騙されて、山ごと買うことを美濃部は考える。

 そんなに簡単に騙されていいのか?


・作戦成功に見えたが。。

 お金が取れる状態になった、そう思っていたら伏兵がいるのが今回の展開。結局、売りつけるつもりで作っていた弁天水は無駄になってしまう。その努力を粉砕した伏兵。美濃部があっさりと社長から引き摺り下ろされてしまっているのだから、ダー子たちの努力は一体なんだったのかと思ってしまう。

 3億のうちの何%かもらえるという情報を流していたら,150万のために作戦を台無しにされることはなかっただろうに。やはりこれはリチャードの失敗という結論ではないだろうか。


 たまには作戦失敗することもある一話だった。


 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



最新記事

すべて表示
国内ドラマ『告白-25年目の秘密-』 感想 | 麻里子の鈍感さが絶妙だった

こんにちは、Dancing Shigekoです!  26年7月期日テレ系土曜ドラマ枠作品。  今回は国内ドラマ『告白-25年目の秘密-』を紹介します! [基本情報]  脚本:渡邉真子  演出:堀江貴大     鈴木浩介     片山雄一  監修:河原田茉莉(コスメ)     石坂隆昌(警察)  音楽:得田真裕  エンディング:SixTONES「マイオンリー」  チーフ・プロデューサー:江成真二  

 
 
 
国内ドラマ『ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜』第7話 感想 |  権力と手抜き工事、見えないところが怖い

こんにちは、Dancing Shigekoです!  浦真鷲は釈放されるのか。  今回は国内ドラマ『ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜』第7話を紹介します! [内容] #8 さよなら、はかり建築事務所  はかり建築事務所に立ち入り検査が入る。その間、営業停止。麻生はなんとかしようと動き始める。その中で千堂組と河津ボーリングの建設から手を引いた背景を知り、調査を始めようとしていた。その矢先、河津ボー

 
 
 
国内ドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』 感想 | 黒井の力は警察で使えないのか?

こんにちは、Dancing Shigekoです!  関西テレビ・テレビ日本の共同制作による”水ドラ☆イレブン”第1作。  今回は国内ドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』を紹介します! [基本情報]  原作:伊口紺     中村優児(漫画)  脚本:兒玉宣勝     枝常コウタ  演出:坂本栄隆     井上博貴     飯塚俊光  監修:古谷謙一(警察)  音楽:Licaxxx  オープニン

 
 
 

コメント


© 2023 サイト名 Wix.comを使って作成されました
当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

 
 
bottom of page