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国内ドラマ『コンフィデンスマンJP』第3話 ダー子、なぜ中国人?

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2022年7月6日
  • 読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 コンフィデンスマンとはペテン師!


 今回は国内ドラマ『コンフィデンスマンJP』第3話を紹介します!


 前回感想 → こちら

[内容]

#3 美術商編

 ボクちゃんは喫茶店で働く須藤ユキの個展に行った。ところが中止になったと知る。その裏に美術商・城ヶ崎がいた。

 ボクちゃんはリチャードに城ヶ崎を痛めつける助けをして欲しいとお願いする。ダー子には黙っておくようにお願いしたものの、ダー子も作戦に加わり、城ヶ崎からお金を巻き上げる作戦が動き出す。


[感想]

 ボクちゃんが再び相談を持ちかけてくる一話。

・女性に弱いボクちゃん

 ボクちゃんは、前回は旅館の若女将の困り果てた様子にまんまと乗せられて、ダー子の助けを求めに行った。

 今回はカフェでバイトをしている女性が個展を開いていると知り、行くと約束する。しかし、いざ行ってみたら個展が中止になっている。その事情をカフェの店長に聞いて、自殺未遂にまで追い込まれていると知る。

 ダー子には内緒でリチャードの助けを求めるという展開。リチャードは迷わずダー子に話していたのは笑える。

 それはさておき、今回もボクちゃんが気になった女性がきっかけでの作戦。またしてよこの女性に騙されていたりしないのかと、真っ先に感じてしまう。

 実際、ダー子らの作戦が終わった後の女性の様子を見ていると、彼女もまた策士だっただけかなと感じてしまった。

 何にしてもボクちゃんが女性に引っかかって、作戦が動き出すパターンがこれからも続きそうな予感。


・中国人バイヤーに扮する

 ダー子は絵描きに扮するのは諦め、中国人バイヤーに扮して城ヶ崎に接近。オークションで破格の金額を提示して次々と落札していく。こんなに普段からお金を持っているのだという事にも驚きだけれど、中国人バイヤーの演技が面白い。

 若干、日本語を話す中国人に対する偏見があるように感じる部分はあるものの、独特のイントネーションや顔の近づけ方、髪型など妙に中国人らしさを感じてしまうのだから恐ろしい。

 実際に彼女のような偽中国人に会ったら見抜けそうな気がするだけにダー子の演技力が見事で城ヶ崎を騙せたのだろうと思う。

・贋作で騙しに挑戦

 そんなダー子らがどのように城ヶ崎を罠に嵌めるのか。そこで登場するのが贋作製作では業界トップクラスの伴。

 贋作を作るための技が興味深かった。まずは時代を合わせるために画材は同じ年代に描かれた無名画家のキャンパスを使うと言う。キャンパスの絵を削ぎ落とすことから始める。そういう話を聞くと面白い。

 その渾身の贋作を城ヶ崎は見破ってしまうのだから、なかなかの目利き。


・素人画を有名に

 贋作を高額で売りつけて、お金をぶんどる作戦が失敗に終わって、次はどんな作戦に出るのかと思っていたら、素人画を持ってくる。描かれた時期が日本のファシズム時代だと知って目をつけさせる。

 素人画に価値をつける。それはいい事ではないかと、一瞬思いかけた。しかし考えてみたらその年代に描かれたと言うのが嘘なのだからダメなのか。

 ダー子、いろんな作戦を思い浮かぶものである。


・まんまと騙される

 ダー子の中国人バイヤーと言い、山本巌の絵と言い、その実家などを見ても、全く疑わない城ヶ崎。案外、単純なのだと感じてしまう。それとも自分は成功している、間違うはずがないという慢心があったのだろうか。

 

 相変わらずこれでもかと馬鹿笑いするダー子が心地よい一話だった。

 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



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