国内ドラマ『キャスター』第4話 報道は誰のために?進藤が挑む“盗撮”と“闇サイト”の真相
- Dancing Shigeko

- 5月7日
- 読了時間: 2分
更新日:6月17日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
次はどんな闇にメスをいれるのか。
今回は国内ドラマ『キャスター』第4話を紹介します!
[内容]
#4 盗撮&闇サイト殺人
桐桜女子中学で盗撮騒ぎが起きる。そこには局長の娘・灯里も通っていた。局長は盗撮の事実を調べるために特番と偽って桐桜女子中学に取材を送り込む。進藤は盗撮サイトの運営者と、直近で発生した女子大生殺害事件が繋がっていると見て、独自で調査を進めていた。
盗撮疑惑の詳細を調べていくと、灯里の関与が見えてくるのだった。
[感想]
進藤たちが盗撮被害について調査する1話。
・盗撮する人たち
今回の調査対象は中学校での盗撮疑惑。この盗撮と言う行為。どうして無くならないのか?いつも疑問に思う。中学校での盗撮をさせようとする犯人がいるのだから、疑問いっぱい。不思議がいっぱい。
・まさかの服装
今回も永野芽郁が普通に出演。前回よりも存在感復活。そして最後に驚きの服装。ネタバレになるので詳細は述べるのを控えるとして、その服装はさすがに無理があるように思えた。年齢とともに合う服、無理をしている服というのが出てくるものなのだと感じる。今回は分かってしまうと、無理をしていると感じずにはいられない服装だった
。
・報道の意義
局長が娘の取材は絶対にさせないと頑なに拒否する姿勢を見せる。しかし灯里の方が志願して取材を受けるという。事件の当事者が取材に応じて世の中に報道される事で少しでも犯罪の再発が防止できたらという思いから取材に応じるという。
報道にそれだけの効果があるのか。最近では報道が興味を煽るような表現をしているだけに感じて、個人的には効果が薄いのではないかと感じる。実際のところ、再発防止に貢献しているのだろうか。
報道に携わる人の思いを感じる1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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