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国内ドラマ『ウチの娘は、彼氏ができない‼︎』第10話(最終話) みんなハッピー!?

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2022年11月9日
  • 読了時間: 5分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!

 久しぶりにドラマを一つ見終わった。


 今回は国内ドラマ『ウチの娘は、彼氏ができない‼︎』第10話(最終話)を紹介します!


 前回感想→こちら


[内容]

#10 君と生きてたいよ

 碧は一ノ瀬と漱石から一緒に来ないか、と申し出があって舞い上がっていた。沖縄に行くか、ニューヨークに行くか。それぞれで空とも一緒にいることを想定していたが、空は一緒に行かないという。

 空は渉先生に別れを告げて、入野と一緒にジャンプの新人賞に応募するための漫画を仕上げていた。母ちゃんが遠くに行ってしまうことを心配している様子を入野に見せていた。

 ゴンちゃんは一ノ瀬を銭湯で見かけて、いつまですずらん商店街にいるつもりなのか、探りを入れていた。そこで話しかけられた一ノ瀬は、おだやにやってきた。そこで碧と沖縄に行くことを話しているとゴンちゃんは、葵も空も自分が守ると言って一ノ瀬に殴りかかるのだった。

 碧は気持ちの整理をしていき、漱石に別れを告げ、そして一ノ瀬にも別れを告げていた。

 空は入野と一緒にジャンプを購入して、新人賞の行方を確認するのだった。

[感想]

 碧と空の恋愛に決着がつく一話。

<碧と空が選んだのは>

・どちらを選ぶのか

 一ノ瀬からは沖縄に、漱石からはニューヨーク行きを申し込まれる。それで舞い上がる碧。モテ期が到来したと喜んでいる。一緒に行かないか=プロポーズと解釈するのは、やや早とちりに感じる部分はあるけれど、一緒に行こうと言うのは、暗にそう言うことを意味しているのだろう、って感じる。

 漱石が選ばれることはないのだろうと想像がつくものの、どのように二人の結末が訪れるのか、と思っていると、自分の作品のタイトルを引用。さらに、小説を書くことを続けさせるきっかけを与えてくれたと感謝の気持ちで漱石を見送る。

 一方、一ノ瀬に対しては、決して後ろ向きではなかったものの空と一緒に行けないことが一番の障壁になる。そんな親子関係が羨ましい。それに一ノ瀬と一緒には行けなくても、それが喧嘩別れというわけでもないし、一ノ瀬も半ば分かっていた部分があって、さっぱりとした関係だったのがよかった。

 結局、どちらも選ばれず、ここで本命のゴンちゃんが浮上する。最初から、分かっていたことなのだろうね。近すぎるために気付けない存在。いるのが当たり前になってしまっているためにいなくなった時のことを想像できない。

 その状況のことを空気みたいなもので、いなくなったら酸欠になるという。そういう関係というのは世の中にたくさんあるのだろうと思う。

 お互いはっきり思いを伝え合ったわけではないけれど、元のところに落ち着いた感じだったのがよかった。

・自分の心に素直になる

 空は渉先生とデートしていたけれど、自分の気持ちに素直になって別れを告げる。渉先生も気づいていて、そのことに対して止めることはしない。どちらかと言うと、気づいていたし、もっと心を自分の方に向けておけるように頑張れなかった責任があると言う。空が自分の思いを大切にできるようにと応援して、二人の関係が静かに終わる。

 ここの結末は最初から見えていたように思う。

 それよりも大学でも入野と空が普通に話をしているようになったのが大きな変化だろうか。大学では、かっこいい男子学生を通そうとしていただけに、空と仲良くしていることを隠そうとしなくなったのは面白い。それに、授業のノートを借りることも躊躇していないのが面白い。

 この二人は実に息があった二人だと感じる。恋愛が全面に出ているのではなく、お互いが寄り添っている感じの関係なのがよかった。

<思いを再確認>

・黙っていないゴンちゃん

 銭湯で一ノ瀬を見かけたゴンちゃん。様子を伺っている。そしてたまらず質問する。いつ沖縄に行くのかと。早く出て行ってほしいオーラを出す。さらにフルーツ牛乳を2本頼んで対抗心を燃やしている。そんな気配にお構いなしの一ノ瀬。おだやでたい焼きを売っているとゴンちゃんが言うと、甘いものはあまり好きではないと断られる。

 それでも他の料理があると言って、一ノ瀬がおだやにやってくる。おでんと焼きそばを頼んで、美味しいと感想を告げている。沖縄に碧を連れていくと言うことは話し始めるものだから、ゴンちゃんが黙っていない。積年の思いをぶつけるように殴りかかってしまう。一ノ瀬はまるで殴られることを望んでいたかのように抵抗をしない。

 きっと一ノ瀬はわざとそう言ったのだろうな、と思われる。一つは誰かに咎めてもらいたかった、もう一つはゴンちゃんに碧を守ってもらいたかった、そんな思いがあるように見てとれた。

 そしてそれは実際にそうだったのだけれど、ゴンちゃんはどういう風に思ったのだろうか。


<東京の下町>

・すずらん商店街

 この作品のメインの舞台であるすずらん商店街。そこを少し離れたところからは東京スカイツリーが見える。東京の下町感が溢れる。実際にはどのあたりだったのか。興味津々。東京に行く機会があったら、是非とも探してみたい。

 なんだかんだと全員ハッピーエンドになったと感じる一話だった。

 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



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