国内ドラマ『PJ~航空救難団~』第5話 藤木脱落…?揺れる心と仲間の絆に注目!
- Dancing Shigeko
- 2 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
藤木は本当に離脱なのか?
今回は国内ドラマ『PJ~航空救難団~』第5話を紹介します!
[内容]
#5 はじめての辞退者…別れが俺たちを強くする
藤木は宇佐美から訓練終了を言い渡されて動揺していた。再度明日、山岳訓練をして突破することを条件と言う。
藤木はやっていけるのかという自信をなくしつつも、朝日を見て勇気づけられていた。ところが崖から転落。他の訓練生たちが藤木がいなくなっていることに気づき、捜索作業に加わるのだった。
[感想]
藤木をめぐる1話。
・限界を知ると人は
藤木が完全に自信を喪失している。頑張り抜いたのに、訓練中に意識が飛んでしまい、自分には無理なのではないかと感じ始めている。こんなにもギリギリの状況に追い込まれることって、一般の会社員はないのだろうと思う。
これ以上無理かも、と言う気持ちを打ち破って自分を奮い立たせるにはどれだけ強靭なメンタルが必要なのだろうか。想像できない世界だと改めて思う。
・発言を気にする宇佐美
藤木が姿を消して、自分が強く言い過ぎたのかもと宇佐美が考えを巡らせている。これまで自分の発言や行動に疑問を感じたことはなかったのだと思う。それを藤木の失踪で考えさせられる。どんなふうに考えるだろうか。やはり女性と男性では扱いに差をつけるべきだったか、とか考えるのだろうか。若干ポリシーに反していそうな気がする。宇佐美はどう考え、どう自分の中で咀嚼したのだろう。
沢井にビンタさせて、割り切った感じだろうか。
・なんとなく先が見える
長野で集中豪雨が発生している。救難教官陣も出動しないといけないと言う話。
ここからの展開、私の予想では宇佐美と仁科が選ばれる。仁科は第二子が生まれたばかり。そして仁科が犠牲になるのではなかろうか。その犠牲になる直接、あるいは間接的な原因を宇佐美が作り、責任問題、ないし訓練生たちの冷たい視線を受けるようになるなどの展開になるのではなかろうか。と、勝手に想像してみる。次回、答え合わせ。
とても大きな不幸が待ち構えていそうな予感が残る1話だった。
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それでは、また次回!
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