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国内ドラマ"恋はDeepに" 第3話 距離が近づいていく2人

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2021年4月29日
  • 読了時間: 4分

更新日:2021年6月5日


こんにちは、Dancing Shigekoです!


五輪の観客動員をどうするかの結論は6月に出るようです。直前過ぎのような気もしますが、早く決まることを願います。


今回は国内ドラマ"恋はDeepに" 第3話を紹介します!


前作の感想はこちら→第2話


続き見たい度:良 (ランクの定義はこちら


[内容]

蓮田トラストはホテル建設予定地の買収ができていない土地があった。倫太郎が買収に向かったと聞き、渚も星ヶ浜に向かう。倫太郎はまだ会社にいたが、渚が向かったと聞き、倫太郎も向かう。そして土地所有者の雪乃に会いに行く。倫太郎は土地を売って欲しいと申し込み、渚は山の大切さを訴える雪乃に同調。

交渉は決裂に終わって帰っていく倫太郎。渚に反対するにもきちんとした説明をしなければ、聞く耳は持たないと、伝える。渚は山と海の水質調査を始めて、それをまとめあげる。その報告書を倫太郎に渡す。倫太郎はきちんと読ませてもらうと言ったが、次の日に土地を買収する事が決まったと聞いた渚は前回のホテル誘致の時同様、倫太郎に騙されたと考える。

なんとか阻止しようと雪乃に会いにいくと、助けられたと言われ、倫太郎のことを誤解していたと知る。帰りに倫太郎と星ヶ浜の浜辺で倫太郎と会って、山を守るための買収だったことを倫太郎の口からも聞かされて、渚は安堵する。二人の距離が縮まったように見えたが、帰りに倫太郎に抱きつく女性を見て、渚はショックを受けるのだった。

[感想]

今回は、ホテル建設の土地を巡って渚と倫太郎が接触を増やす展開。

・ 山を守りたい渚が必死の抵抗

 雪乃の土地の裏には山があり、雪乃の土地を買ってホテルを建設することは、山を切り崩すことと一緒。そうなった時に、山からの栄養素が海に流れなくなり、海の魚たちが死んでしまい生態系が崩れる。

 最初は、渚は倫太郎に感覚的にその環境破壊に関して説明する。そんな説明の仕方では納得できないと倫太郎は突っぱねる。確固たる証拠がないと、抗議は受け付けないと言う姿勢は、中立な立場だと感じる。そして実際に渚はそう言う事実を示すために、川の水質検査をして、資料にまとめる。その資料を渡された倫太郎は、きっちりと資料を読み込んで、山を守ることを意識するようになる。

 その倫太郎の公平さもすごいし、渚の地道な努力もすごいと思う。当たり前のことだけれど、結果を受けて、守ると判断する倫太郎、きちんとエビデンスを示せと言われて、その通りに相手を説得するための資料を作り上げる渚。このドラマ、恋愛模様だけを描いているのではなく、仕事のあり方も示していて、刺激になる場面。


・ 渚と倫太郎の距離は今どのあたり

 山を巡る関係では、対立関係の2人。雪乃のところに言って、倫太郎が話をしているところに、雪乃の対応に理解を示す反応をする渚。倫太郎が余計なことを言うなって言うのに対して、のらりくらりと交わすなぎさの反応が面白い。

 そして倫太郎は海での出来事に暗い過去がある。渚が海の方に転がっていくボールを取りに行こうとしたら、渚の腕を掴んで止める倫太郎。さらに蟹探しの時に渚の姿が見えなくなって”海音”と叫んでしまう倫太郎、など自分の過去と渚の存在がどうやら重なっている気配。そこには渚を失いたくないと言う気配が見て取れる。

 バス停で寒そうに待っている渚に、一度は車に乗って去っていった倫太郎が焼き芋を持って戻ってくる場面など、仕事の上では対立する2人だけれど、日常の行動の中では、倫太郎は明らかに渚を気にかけているのが分かる。素直じゃないけれど、結構、見ていてはっきりとしている感じなのが意外。このまま2人の関係は、啀み合いながらも近づいていくのだろうって、感じる。

 この2人以外では榮太郎の方も研究室のバイトという形で、藍花との関係を近づけようとしている感じ。着々と近づいているように見える。このドラマで言ったら、この2人の関係はパセリのようにも思うのだけれど、榮太郎の大胆な行動が興味深い。


・ 決して歩み寄ることのない2人

 そして倫太郎と光太郎。榮太郎が作ったカレーを倫太郎が食べた時に、憎まれ口を挟んでくる光太郎。倫太郎はその光太郎の言葉に対して、ムキになって反論するでもなく、ただそんなことはないと認めない姿勢で留めている。光太郎の方が歩み寄る気配を見せなかったから、きっとこの2人の関係がよくなることはないのだろうって思う。

 しかしその光太郎は、歩み寄るどころか、どんどん溝を広げていっているように思う。ダーツ(?)を写真に向けて投げ込み、パリッと亀裂の入る場面に象徴されているように思った。

 せっかくの人生、兄弟がいがみ合うのは悲しいって思う。この2人の関係を修復するのは榮太郎なのだろうと期待。


 いろんな思うところのある1話。予告を見る限り、いよいよ渚の正体が語られそうな次回。どうなっていくのか、楽しみです!



皆様の感想もぜひお聞かせください!


それでは、また次回!

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