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国内ドラマ"七人の秘書"第二話 権力を握った傲慢上司を捻り潰す


こんにちは、Dancing Shigekoです!


野菜を食べよう選手権に挑戦中で、ここのところ野菜を食べる量が増えています!


さて、今日は国内ドラマ"七人の秘書" 第二話を紹介します!


[内容]

東都銀行は霧島が頭取になり、稼働し始めていた。秘書室の室長には鈴木二葉が昇格して、力を見せしめていた。照井が鰻重を頼んでいた内容を聞いていた鈴木は、頭取には特上鰻重を注文するようにと言って、注文し直すよう指示を出す。しかし照井は戸惑うだけで、望月が代わりに注文を入れ直す。

そして用意した鰻重を頭取室に運ぶと、注文が違うと霧島がこぼす。それを聞いていた鈴木は照井の責任にしようとする。さらに照井に鰻重をご馳走しようとしているのを知って、鈴木は照井を無視カゴに入れる。

翌日、照井に仕事を手伝わせた望月まで無視カゴに入れられてしまう。照井はメンタルがやられそうになっていた。あと1ヶ月で定年退職と聞いていたところ、執行役員に昇格が決まり、定年が延びたと言われ、とうとう耐えられなくなってしまっていた。

そこに萬が引き取ると言って、鈴木二葉をこらしめる作戦が発動するのだった。

[感想]

仕事上で、何か権力を見せたらパワハラになるけれど、いないものと考えて仕事を与えない無視カゴ対応はパワハラにならないという説明が途中あった。でも明らかにパワハラなのではないか?って思う部分だった。

それにしても、鈴木二葉の徹底した無視っぷり、訴えることはできないものだったのだろうか。ネットに嘘情報を流しているのが鈴木双葉だとわからない限り、行動が起こせないという事なのかもしれない。照井がネットで中傷されている記事が流れたら、全員それを鵜呑みにして、避けて通るようになられていたからね。ひどい人がいたものである。

それだけに最後、しっかりととっちめられていたのでスッキリ。

今回もまたたくさんの醤油ラーメンを食べるシーンがあって、いよいよラーメンを食べたくなってもきた。このドラマを見て、ラーメンを食べにいく人は増えるのではなかろうかって思いたくなるほど、美味しそうに食べている。ラーメン食べる姿もこのドラマの見どころだと、つくづく感じます。

人間関係、支え合うのが一番と感じさせられるエピソードでした。


皆様の感想もぜひお聞かせください!


それでは、また明日!

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