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国内ドラマ"七人の秘書"第三話 天狗になった医者親子を押さえ込む


こんにちは、Dancing Shigekoです!


明太子マヨネーズというものが売っていたので、買ってみました。しかし、使い道に困ってしまい、なかなか使えずにいたのですが、賞味期限が短いということがあって、今日、ピザに使ってみました。結構、いい感じでした。


さて、今日は国内ドラマ"七人の秘書" 第三話を紹介します!


[内容]

慶西大学病院内科医の三好先生が患者からお金を受け取った疑惑で自宅謹慎を命じられる。その扱いが不当とサランが、秘書仲間に協力を頼んで、院長の西尾忠彦とその息子 直哉を懲らしめるために証拠集めに動き出す。

サランは院長秘書の立場を利用して、西尾忠彦の動向を確認。望月、長谷、風間、そして照井の四人は直哉の仲間との合コンに参加。内科部長の座を手に入れるために邪魔ものを追い出した話を聞き出せそうとしていた。

ところが、照井がフリーライターの黒木に不要なことを話したために作戦が怪しい方へと向かい始めるが、サランが見つけてきた資料で、西尾親子を追い詰める材料が揃うのだった。

[感想]

世の中には、こんなにも嫌な人が多いのだろうか。そんな悲しい気持ちを起こさせるオープニングの出来事。仕事に向かう男性が、高齢の女性にぶつかって倒して行く。さらに鰐淵に対しても罵声を飛ばす。その様子を見ていたら、あまりにも悲しい気持ちになる。もちろんそこで止まる事はなく、このドラマでは、そこから望月、風間、サラン、長谷と次々と男性の前に立ちはだかって、反省させるところまで追い込む爽快さが待っているから嬉しい。

そして西尾親子。権力にあぐらを欠いて、本来の役割を忘れている。サランに対して、日本語勉強してこいとか、自分は命を助ける医者なんだよと偉ぶる様子は、だいぶ神経を逆撫でするものがあった。そんな憎たらしい存在を最後は惨めになるくらいに突き落とす秘書たちの活躍は、今回も爽快だった。

内容以外のところでは、望月の仕事を完璧にこなすスキルの高さにも注目。照井がひっかけたコートの位置を見て的確に修正指示を出したり、照井が入れすぎているお茶を見て、ダメ出しをしたりと、合コンでも上手に場を盛り上げていたし、かっこいい。一方、照井のダメさ加減は、今回も変わらず。合コンではストレートな質問を投げたり、フリーライターに余計なことを言ったり。それでもこの対照的な存在がいるから、望月の完璧さが光るのだと感じた。

次回はどんな展開が待っているのか。楽しみは続きます!


皆様の感想もぜひお聞かせください!


それでは、また明日!

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