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国内ドラマ"七人の秘書"第一話 スパイ映画を彷彿させるチームワーク


こんにちは、Dancing Shigekoです!


忙しいとは、"心を亡くす”こと。そういう意味では、まだまだ忙しくないです。


今日は国内ドラマ"七人の秘書" 第一話を紹介します!


[内容]

東都銀行の頭取 一原福造が秘書の照井七菜とホテルで密会している時に心臓発作で亡くなる。その後始末を萬敬太郎が率いる影の軍団によって素早く処理され、自宅で亡くなったように処理される。

そして東都銀行の新頭取には常務の安田英司が就任しようとしていた。

秘書の望月は、踏み切りに飛び込みしようとしていた千代田支店長の守谷を止めに事情を聞き出す。安田が不正をしているがその罪を全部自分がかぶることになるというのだった。それで影の軍団が安田の不正を暴くために、証拠を掴むために動き出すのだった。

[感想]

望月千代のキリッとした表情がすごく印象的。秘書として感情を一切見せずにテキパキと処理をしていく感が出ている。

影の軍団の拠点であるラーメン屋で、みんな醤油ラーメンを食べていて、その様子を見ているとラーメンを食べたい欲求が刺激されるドラマでもあった。

そして何よりも影の軍団が安田の不正の証拠を掴むために役割分担をして、家政婦になって潜入する鰐淵、偽のインストラクターになって足止めをする長谷、行動をITを使って監視する朴、通常通りの仕事に見せかけて安田の行動に制限をかける望月など、どこかスパイ映画のような手際の良さが面白い。

個人的に照井役の広瀬アリス、取締役会でお茶を出す時にこぼしたり、どこか鈍臭さが出ていて、去年見た”トップナイフ”に続き、いまいちな印象。

1話ごとにも手際よく、問題を解決していきそうな気配で、毎回違った切り口で楽しめそうな第一話でした。


皆様の感想もぜひお聞かせください!


それでは、また明日!

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