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国内ドラマ"この恋あたためますか"第2話 社員を目指す時

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年12月8日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!


年末年始の帰省・旅行は自粛すべきと言う意見が75% に上る調査結果が新聞で紹介されていました。Go To使って旅行を計画していた方々はどうされるのでしょう。我が家も計画してみようかと考えていたので、だいぶ不透明になってきました。


さて、今日は国内ドラマ"この恋あたためますか"第2話を紹介します!


[内容]

浅羽は樹木にコンペを行うことになったと伝えにきた。そのコンペに勝てば社員にすると伝える。対抗はスイーツ課の北川。樹木は食事の場で一緒に北川と浅羽の間には過去の影があるのを感じる。樹木はそのことは気にせずに安く同じ味を作り出すために必死に頑張る。彼女の頑張りを支える新谷は、その様子に少しずつ惹かれていくが、いつも肝心のタイミングで浅羽がいて、一歩引く。

そしてコンペ当日、一岡も審査員に入れて行われた。結果は北川の完勝だったが、浅羽は樹木を社員に迎えるのだった。

[感想]

遅くまで自分の味を、そして浅羽に認めてもらえる味を作る、と言う強い思いが伝わってくる展開。それに対して無愛想ながらも常にきちんと受け止める浅羽。この構図はもしかして、この二人の間に恋が芽生えるのかと思わせる。もしそうなったら、北川が邪魔しようとするのではないだろうか。そんな恋の行方が見え隠れ。そこに新谷も割って入れるのか。早くも恋心が芽生えているにもかかわらず、浅羽が常に先に行っているように感じる展開がもどかしい。果たして、新谷には嬉しい結末が待っているのか。いろんな人物が出てきているだけに気になる。

頑張る姿をきちんと認める姿勢と。この二人の構図は見ていて、実にいい。そして必ずしも結果はハッピーになるとは限らない非情さももたせていて、バランスもいいと感じるエピソードでした。


皆様の感想もぜひお聞かせください!


それでは、また明日!

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