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国内ドラマ"この恋あたためますか"第1話 社長がバイトを認める時

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年12月6日
  • 読了時間: 3分

こんにちは、Dancing Shigekoです!


秋のドラマ、最新話まで追いついてきたので、溜まっていた新しいドラマに挑戦。"35歳の少女"も1話目は見て、その続きを見ると言う選択肢があったのですが、どこか続きを見るのを躊躇させるものがあって、そちらは断念。新しく"この恋あたためますか"を見始めた。


今日は"この恋あたためますか" 第一話 を紹介します!


[内容]

コンビニのスイーツを食べてはインスタにアップしている井上樹木。彼女が新作のスイーツの投稿をしている時に、浅羽は自分の姿が投稿に映り込んでいるとクレームをつけ、削除させる。

実は浅羽はコンビニエンスストア「ココエブリィ」の社長。彼は改革を生むために、一番美味しいシュークリーム作りをすることを提案。

対応を拒否する商品部スイーツ課の一岡課長を解任。さらに樹木に新商品開発の協力をお願いし、新谷とシュークリームを試作させる。一度は全然ダメだと切り捨てた浅羽だったが、二度目に持ってきたシュークリームに納得するのだった。

[感想]

自信に満ちた浅羽の仕事っぷり。周りに対する配慮が欠ける部分は、敵を作るタイプなのだろうけれど、言うことは的確。こう言う見る目を持っている仕事の仕方は目指したいところと感じた。

インスタで感想をアップしていた樹木は、その内容が認められて浅羽に引っ張られたのだから、ブログと言うのも侮れないと思った。誰かに認めてもらえると言うのは、いいものだと思う。そのためには、共感を得られる内容が必要なのだと、もちろんのこと思う。

毎週、新しいスイーツを作っていると言うのは、驚き。そのための商品部があって、試作ラインがある。そんな短期間で量産に持っていくことができると言うのもすごい。味の違いを見極めることができているのも、かなりのもの。食品業界の仕事の仕方というのを、体験することができると言う点で、刺激になる。

樹木はアイドルを断念して、周りからも必要とされていないと感じているところに、浅羽からの君が必要だの一言で奮起した。その彼女に、チャンスを欲しいと言うのなら評価を聞くまでが仕事だと言って、評価を聞かせる浅羽。浅羽の発言には何かと気付かされるものがあるし、一方の樹木の気持ちというものすごくよくわかる。誰からも認められていないと感じた時に、投げやりになってしまいそうになるその感覚。でもそうではないと思わせてくれる期待感がこのドラマにはあると感じた。

溜まっている内容を一気に見ていきたいと感じる展開でした。


皆様の感想もぜひお聞かせください!


それでは、また明日!

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